熊本でIPMテーマにシンポ 11月6、7日2014年9月30日
日本微生物防除剤協議会と、日本バイオロジカルコントロール協議会は11月6、7日、熊本でシンポジウムを共催する。テーマはIPM。
両協議会はともに、微生物防除剤や天敵など生物農薬の普及、技術開発をめざしている。
日本微生物防除協議会は平成20年から環境保全型農業シンポジウムを、日本バイオロジカルコントロール協議会は9年から講演会を、毎年全国各地で開催してきた。今回、両協議会がイベントを共催するのは2年ぶり。多様な作物でIPMが導入されている九州で、先進事例の報告や生物農薬についての最新情報の紹介などを行う。
【イベント概要】
「第7回環境保全型農業シンポジウム」「第18回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会」?“多様な農業”を支えるIPMの広がりについて話し合おう?
○日時:11月6日(シンポジウム)、7日(現地研究会)
○会場: ホテル熊本テルサなど(熊本市中央区)
○参加費:3000円(資料代として)
○定員:300人
○申し込み・問い合わせ、主なプログラムについては、シンポジウム特設ホームページで。
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