熊本でIPMテーマにシンポ 11月6、7日2014年9月30日
日本微生物防除剤協議会と、日本バイオロジカルコントロール協議会は11月6、7日、熊本でシンポジウムを共催する。テーマはIPM。
両協議会はともに、微生物防除剤や天敵など生物農薬の普及、技術開発をめざしている。
日本微生物防除協議会は平成20年から環境保全型農業シンポジウムを、日本バイオロジカルコントロール協議会は9年から講演会を、毎年全国各地で開催してきた。今回、両協議会がイベントを共催するのは2年ぶり。多様な作物でIPMが導入されている九州で、先進事例の報告や生物農薬についての最新情報の紹介などを行う。
【イベント概要】
「第7回環境保全型農業シンポジウム」「第18回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会」?“多様な農業”を支えるIPMの広がりについて話し合おう?
○日時:11月6日(シンポジウム)、7日(現地研究会)
○会場: ホテル熊本テルサなど(熊本市中央区)
○参加費:3000円(資料代として)
○定員:300人
○申し込み・問い合わせ、主なプログラムについては、シンポジウム特設ホームページで。
重要な記事
最新の記事
-
【畜酪政策価格最終調整】補給金上げ実質12円台か 19日に自民決着2025年12月18日 -
【11月中酪販売乳量】1年2カ月ぶり前年度割れ、頭数減で北海道"減速"2025年12月18日 -
【消費者の目・花ちゃん】ミツバチとともに2025年12月18日 -
一足早く2025年の花産業を振り返る【花づくりの現場から 宇田明】第75回2025年12月18日 -
笹の実、次年子・笹子【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第369回2025年12月18日 -
虹コンのレインボーファーム「農閑期は焼肉ぴゅあに行くっきゃない!」スタンプラリー実施 JA全農2025年12月18日 -
「淡路島産白菜」使用 カレーとシチューメニューをハウス食品と提案 JAグループ兵庫2025年12月18日 -
畜産の新たな社会的価値創出へ 研究開発プラットフォーム設立 農研機構2025年12月18日 -
佐賀の「いちごさん」表参道でスイーツコラボ「いちごさんどう2026」開催2025年12月18日 -
カインズ「第26回グリーン購入大賞」農林水産特別部門で大賞受賞2025年12月18日 -
軟白ねぎ目揃い会開く JA鶴岡2025年12月18日 -
信州りんご×音楽 クリスマス限定カフェイベント開催 銀座NAGANO2025年12月18日 -
IOC「オリーブオイル理化学type A認証」5年連続で取得 J-オイルミルズ2025年12月18日 -
【役員人事】クミアイ化学工業(1月23日付)2025年12月18日 -
油糧酵母ロドトルラ属 全ゲノム解析から実験室下での染色体変異の蓄積を発見 東京農大2025年12月18日 -
約1万軒の生産者から選ばれた「食べチョクアワード2025」発表2025年12月18日 -
兵庫県丹波市と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月18日 -
乳酸菌飲料容器の再資源化へ 神戸市、関連14社と連携協定 雪印メグミルク2025年12月18日 -
特別支援学校と深める連携 熊谷の物流センターで新鮮野菜や工芸品を販売 パルライン2025年12月18日 -
東京の植物相を明らかに「東京いきもの台帳」植物の標本情報を公表2025年12月18日


































