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2015.07.15 
ダウ日本と丸和バイオ 緑地管理向け農薬の販売で合意一覧へ

 ダウ・ケミカル日本(株)と丸和バイオケミカル(株)は、7月1日付で緑地管理向け農薬の販売に関する契約に合意した。

 7月1日に合意した両社の協力体制を通じて、ダウの原体開発力と、丸和バイオケミカルの販売力および新規化合物の国内における開発力を融合することで、ダウの既存製品の販売拡大と新規化合物の開発・市場投入を促進させるとともに、高い競争力を持つ緑地管理向け農薬の開発・販売体制の確立を目指していく。
 ダウ・アグロサイエンス事業企画部の野沢雅人氏は「新技術の普及と営業サービスにおいて、経験豊富な丸和バイオケミカルと、販売契約の合意に至ったことをうれしく思う。特にゴルフ場用農薬市場に向けた丸和バイオケミカルとの共販や新剤の共同開発で、ダウ原体による市場占有率の目標達成を目指していく」と述べた。
 また丸和バイオケミカル・ユニカス事業部の渡邊泰造氏は「この契約合意によって、各市場における農薬のポートフォリオの充実や、将来的な新規化合物の導入を見込んでいる。グリーン市場において、より質の高いサービスの提供を目指していく」と語った。
 ダウ・アグロサイエンス事業部門は、農薬などの作物保護技術を世界規模で開発・販売している。日本で、農耕地・非農耕地農薬、シロアリ対処製品などを取り扱い、ゴルフ場分野では、ディクトラン乳剤やカーブフロアブル剤などの除草剤を中心に普及・販売に取り組んでいる。
 丸和バイオケミカル・ユニカス事業部は、除草剤を中心とした普及活動に取り組んできたが、近年では殺虫剤や殺菌剤にも注力している。またゴルフ場のみならず、高速道路・鉄道などの緑地市場に対しても積極的な普及活動を行っている。 

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