バイエルが体験型学習イベント『理科っ子になる夏』開催2017年7月14日
日本のバイエルは、子どもの祭典「丸の内キッズジャンボリー2017」内で、小学生を対象にした夏休みの自由研究を応援する体験型学習イベント「理科っ子になる夏! バイエルサイエンス・ファーム」を、8月15日から17日に開催する。
バイエルのこの出典はこれで7回目となる。今回は会場を人・動物・植物の不思議を集めた「バイエルサイエンス・ファーム」に設定して、実物大の牛のオブジェで乳搾り体験したり、VRゴーグルでノミのジャンプ力を味わったり、聴診器で自分の心音を聞いたり、植物の匂いを比べるなど、五感を通じて楽しみながら学べるようになっている。
近年、日本だけではなく先進国で、子どもたちの理科に対する興味や学習意欲が低下する「理科離れ」が大きな問題となっている。バイエルでは、子どもたちに理科の不思議と楽しさを伝え、理科離れ対策の一助になることを目指している。
【イベントの概要】
○名称:理科っ子になる夏! バイエル サイエンス・ファーム
○日時:8月15日(火)から17日(木)10:00-17:00
○場所:東京国際フォーラムホール ホールD7
○対象:小学生および保護者
○プログラム
★自由に使える「サイエンスノート」を参加者全員にプレゼント
★常設コンテンツ:上記のような体験ができるコーナー
★どうぶつのお医者さん体験
15日11:00から、14:00から、16:00から、いずれも45分。各回定員24名。事前申し込みを下記で(受付は7月24日まで)
http://www.tih-kids/2017/
★どうぶつふれあいタイム(犬と触れ合う)
15日11:45から、14:45から、16:45から、各15分。事前申込不要
★東京大学サークルCASTのサイエンスショー
16日、17日の11:00から、14:00から、16:00からの6回で45分でプログラム。事前申込不要
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日