2168社・団体が参加し今年も開催 スーパーマーケット・トレ―ドショー20192019年1月24日
(一社)全国スーパーマーケット協会は、2月13日から3日間、千葉市の幕張メッセで流通業界を対象にした商談展示会「第53回スーパーマーケット・トレードショー2019」を開催する。
この展示会は、スーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信する商談展示会で、日本の食産業の発展に貢献することを目的に開かれている。出展社数2168社・団体が参加する大規模なイベントで、海外からも20か国、143社・団体が参加予定だ。
主催者企画では、今回新たに2つのプログラムを展開。「食の安心・安全対策コーナ ー」には、食品スーパーマーケットの安心・安全に関する情報発信を目的とした特設コーナーを設置。「世界の食材でつくるウチメシ」では、具体的な使い方が分かりにくい海外食材を普段の料理で活用するための方法を来場者に提案する。
前回からの継続企画も実施。1年間のテーマに沿った情報収集・研究の結果を発表する。また「てづくりNIPPON」では、 昨年10月に表示基準が変更になった"日本ワイン"のほか、前回好評だった"日本酒""焼酎""クラフトビー ル" をテーマに、日本品質=Japan Qualityを追求した全国の生産者がブース出展する。
【概要】
◎開催:2月13日~15日、午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)
◎会場:幕張メッセ 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1
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