醸造業・醸造関連産業のさらなる発展を 東京農大総研醸造食品部会が講演会2019年5月29日
東京農業大学の総合研究所研究会醸造食品部会(部会長:舘博)が、6月28日(金)に第9回講演会を世田谷キャンパスで開催する。
同部会は、醸造業ならびに醸造関連産業のさらなる発展のために、醸造科学科と産業界の産学連携を推進することを目指している。
今回の第9回講演会では、「ウイスキー業界」、「醤油業界」、「焼肉のたれの誕生」という3つのテーマについて参加者と情報共有を図るとしている。
【開催概要】
○日時:2019年6月28日(金)13時30分?
○場所:東京農業大学世田谷キャンパス 東京農大アカデミアセンターB1 横井講堂
〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1
○講演:(13時30分?16時50分)
(1)肥土伊知郎氏((株)ベンチャーウイスキー秩父蒸留所 代表取締役社長)「ウイスキー業界の現状について」
(2)般若攝也氏((一財)日本醤油技術センター 専務理事)「醤油業界の現状と課題」
(3)浅野高幸氏(エバラ食品工業(株)経営企画本部 顧問)「焼肉のたれ黄金の味 誕生の秘話」
事前申し込み不要、参加費無料(定員200人)。
なお、東京農大総研研究会には現在31の部会がある。詳細は総合研究所研究会(東京農業大学)に掲載されている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(151)-改正食料・農業・農村基本法(37)-2025年7月19日
-
農薬の正しい使い方(41)【今さら聞けない営農情報】第307回2025年7月19日
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日