組合員数500万人に コープデリグループ7生協2019年7月11日
コープデリ連合会は、7月4日、会員7生協(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープにいがた、コープクルコ)の合計組合員数が、6月30日時点の集計で500万人(速報値)に到達したと公表した。
コープデリ連合会および会員7生協は、コープデリグループとして、商品、物流、生産、システム、経理、人事教育など共通基盤を整備し、宅配事業・店舗事業・サービス事業などの本部機能を共同で作り上げている。
コープデリ連合会の前身であるコープネット事業連合を1992年に設立して以来、会員生協それぞれの組合員数は順調に増加し、グループ合計の組合員数は、92年度の会員5生協88万人から、会員7生協500万人を超えるまでに増加した。
また、事業高の合計は、92年度の2104億円から、18年度の5533億円へと増加した。
なお、各会員生協の組合員数と組織率(世帯数に占める割合)は次のとおり。
○コープみらい(千葉県・埼玉県・東京都):組合員数351万3171名(組織率27.7%)
○いばらきコープ:同36万8698名(同31.5%)
○とちぎコープ:同25万8981名(同30.9%)
○コープぐんま:同31万8723名(同40.0%)
○コープながの:同31万4534名(同38.0%)
○コープにいがた(新潟県):同12万3055名(同13.7%)
○コープクルコ(新潟県):同10万7263名(同11.9%)
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