和歌山市に初の道の駅 「四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」が18日オープン2020年7月14日
和歌山市で初の道の駅「四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」が7月18日にオープンする。農業公園として1991年から市民に親しまれてきた四季の郷公園が、「Be Wild. 野生を楽しもう。」をコンセプトに生まれ変わる。
シンボルツリーアコウの木がそびえる「木の庭」
新たな道の駅では、縄文時代の自然との付き合い方にならい、自然の中で「食を学び、穫(狩)り、食べる」持続可能な自然共生型の道の駅をめざす。もともと、農業公園として誕生した四季の郷公園は、豊かな自然と様々な生き物が生息している。こうした自然豊かな環境を守りながら、これからも長く地域で愛される道の駅となるよう、「火の食堂」「水の市場」「炎の囲炉裏」「木の庭」「土の農園」とエリアを5つに分け、自然と共生する様々な仕掛けを作った。
来場者をエントランス広場で出迎えるシンボルツリー「アコウの木」は、世界的プラントハンターの西畠清順氏が選定。日本の亜熱帯植物の代表的な樹木で、沖縄や鹿児島、とその周辺諸島ではなじみのあるイチジクの仲間の木だが、なぜか和歌山に隔離分布しているという。西畠氏は「鳥がその実を食べ遠くに運び、そこからフンと共にタネが落ちて芽吹き、樹木として成長し、また鳥が実を食べて運ぶ...『食べる』という行為から自然の循環をわかりやすく伝えてくれる植物。(道の駅の)テーマにもぴったりだと感じた」と選定理由を説明している。
一方、地域食材・素材にこだわった、レストラン「火の食堂」では、和歌山の素材にこだわった「四季の定食」をはじめ、焼きたてパンやスイーツなどカフェメニューも充実している。営業時間は、9時~17時、年中無休(12月30日〜1月3日休)。
和歌山の食材にこだわった「四季の定食」(1800円・税別)
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