「農家直売どっとこむ」長野県北信地域の農産物取扱を強化 長野大同青果2021年7月21日
長野大同青果(長野県長野市)は、地域農家支援の一環として、農産物流通プラットフォーム「農家直売どっとこむ」を活用し、同地域の農産物の取り扱いを強化する。

長野県北信地域で40年にわたって、青果仲卸業を営む同社は、「生産者」と地域や流通に関する「情報」を知る強みを活かし、「農家直売どっとこむ」を通じて日本全国に長野県産の特産物を届ける。長野県産のブランド向上に寄与するとともに、地元農家支援を強化することで、農家の持続的成長も支援。また、長野県産の農産物が適正な価格で消費者のもとに届く流通ルートを確保することで、長野県の農業従事者の経済安定性と農業従事者の減少防止をめざす。
「農家直売どっとこむ」は、本当に良い農産物を、適正な価格で、生産者の畑から消費者に直接届く仕組みをつくり、地域の農業発展をサポートしようと立ち上げられた農産物流通プラットフォーム。同社は、消費者の食の安全に対するニーズと生産者の持続的発展を両立する目的を達成する手段のひとつとして、6月に事業譲受した。青果仲卸業者として培ってきた目利きの力で、Web上でも消費者に安全な農産物を適正価格で届ける。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹全般にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で発生と加害を初めて確認 広島県2025年10月24日 -
東京と大阪で「業務用米セミナー&交流会」 グレイン・エス・ピー2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(1)2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(2)2025年10月24日 -
【人事異動】農水省(10月21日付)2025年10月24日 -
生産者の米穀在庫量257kg 前年同月比17.4%減 農水省2025年10月24日 -
(458)農業AIは誰の記憶を使用しているか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月24日 -
甘みたっぷりブランド温州みかん 福岡県産「北原早生フェア」25日から開催 JA全農2025年10月24日 -
11月23日は『ねぎ』らいの日「小ねぎフェア」27日から開催 JA全農2025年10月24日 -
関西電力発行のトランジション・ボンドに投資 温室効果ガス削減を支援 JA共済連2025年10月24日 -
滋賀県産近江米「みずかがみ」など約50商品を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年10月24日 -
寒さの中に咲く、あたたかな彩り「埼玉県加須市産シクラメン」販売開始 JAタウン2025年10月24日 -
JAタウン「あつめて、兵庫。」×「お肉の宅配 肉市場」コラボ特別セット販売2025年10月24日 -
【農と杜の独り言】第5回 水田のある博覧会 食料安保考える機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年10月24日 -
ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」で「ミャクミャク」「トゥンクトゥンク」 のコラボ商品発売 国際園芸博覧会協会2025年10月24日 -
鳥インフル スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等 輸入一時停止 農水省2025年10月24日 -
全国約270店舗が参加「やっぱりおいしい!!宮城米プレゼントスタンプラリー」開催中2025年10月24日 -
東大発 農業AIスタートアップが「農地集約サービス」提供開始 ソラグリ2025年10月24日 -
鳥インフル 米アイダホ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月24日 -
生菌入り混合飼料「ビオスリー EX」発売 東亜薬品工業2025年10月24日


































