相鉄線横浜駅に伊藤園の「お茶に特化した自動販売機」試験導入2021年7月28日
相鉄グループの相鉄ステーションリテール（横浜市西区）は7月27日から2022年1月中旬までの期間、伊藤園と共同で全国初の「お茶に特化した自動販売機」を相鉄線横浜駅の改札内に試験導入する。
「お茶に特化した自動販売機」のイメージ
近年の健康に対する意識の高まりで注目の「お茶」に特化した自動販売機を、多くの利用客が行き交う相鉄線の横浜駅に設置し、外出・通勤通学時やデスクワークにおける水分補給など、さまざまな場面で「お茶」のチカラを届ける。
今回、全国初の試みとして、横浜駅に設置する「お茶に特化した自動販売機」は、「お～いお茶」に代表される伊藤園の茶系飲料製品のほか、「北海道とうきび茶」など全国各地の地域限定販売製品や「八女茶」などの茶葉製品、粉末スティック製品などを販売。試験終了後は、効果や課題を分析し、本格導入を検討する。
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