「栄養の日・栄養週間2021」に特別協賛 ゼスプリ2021年7月28日
ゼスプリインターナショナルジャパンは、(公社)日本栄養士会が制定した8月4日の「栄養の日」と8月1日〜7日の「栄養週間」にちなんで7~8月にかけて展開される「栄養の日・栄養週間2021」に昨年に引き続き特別協賛する。
「栄養の日・栄養週間」の取り組みは、2017年から始まり今年で5年目。国民の食・栄養の課題を解決するために、管理栄養士・栄養士の活動の場で、国民運動として推進している。同社は、ゼスプリブランドの「キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に大きく貢献する」という目標と合致する企画として特別協賛している。
「栄養の日」と「栄養週間」は、2016年に日本栄養士会が制定。2021は、「JapanNutrition-ニッポンの元気、栄養のすごい-」をテーマに、日本の栄養政策=「JapanNutrition」から、管理栄養士・栄養士ならではの食事や食生活のヒントを「栄養の整理整頓」というメッセージで提案する。
「栄養の日・栄養週間2021」では、「免疫機能を低下させないで感染症の予防に役立つ、管理栄養士・栄養士による"日々"の食事」を趣旨に、管理栄養士・栄養士自身が普段の食事を紹介。ゼスプリは、8月4日の「栄養の日」特設サイトで発表される、「#予防めし」の優秀レシピ「予防めし」オブ・ザ・イヤー副賞のプレゼンターとして参加する。また、「栄養の日・栄養週間2021」活動の一環である「栄養ワンダー2021」の栄養指導を通じて、全国約1300か所で約15万人にキウイフルーツを提供。会場では「栄養ワンダー・ブック」の配布や栄養ワンダーオリジナルツールを通してキウイフルーツの魅力を伝える。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日