木を伐らない林業「BE FORESTER」自然を楽しむサバゲーイベント開催2021年8月5日
株式会社フォレストーリーは8月21日、森林整備や造林の一翼を担う事業「BE FORESTER」の一環で、自然を五感で楽しむサバイバルゲームイベントを栃木県壬生町で開催する。

同社は、林野庁主催の林業人材とICT等の異分野人材のオープンイノベーションによる課題解決型事業共創プログラム「Sustainable Forest Action 2020(SFA)」で最優秀賞を獲得したことをきっかけに設立。同庁の「令和元年度森林づくりへの異分野技術導入・実証事業」の委託事業者として「BE FORESTER」に取り組んでいる。
「BE FORESTER」は、壬生町にある広大な森林をサバゲーフィールドに構築し、林業の復興と森林保全、地方創生を最終目的としている。山林所有者から18ヘクタールの山林を借り、サバゲーフィールドとして提供することで得た参加料の一部を山林所有者や地域に還元するサスティナブルな事業で、林業の専門家が森林整備のコンサルティングまで行う。
過去の参加者からは、「懐かしい」「ここでしかできないゲーム内容」「自然を五感で感じた」「森林の為になる」など好評だった。サバゲーマーの多くは服装や装備にそれぞれの拘りがあり、人工物のない広大な森林フィールドで、その姿を写真に収めたいというニーズは高い。しかし、トイガンとはいえ公共の場で銃を身に着けて撮影することは困難であることから、宇都宮市のまちぴあ登録団体「Ms more」と提携し、カメラマンを招いた撮影会をイベントに盛り込んでいる。
7月開催の原野林イベントでは、57人の参加者が栃木県内外から集まり、地元の割烹料理屋の特製サバゲー弁当を提供。壬生町に人が来ることで地域活性化にもつながっている。参加希望者は、「BE FORESTER」応募フォームから申し込める。
サバイバルゲームイベントの参加者
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