岩手・二戸のこだわりブランド肉「佐助豚」頒布会開始 久慈ファーム2021年8月19日
久慈ファーム有限会社(岩手県二戸市)は8月19日、同社通販サイトでこだわりのブランド豚肉「佐助豚」の頒布会を開始。9月15日まで申し込みを受け付けている。
「佐助豚」は、自然豊かな二戸市の折爪岳の麓にある久慈ファームで約30年間にわたって、試行錯誤を繰り返し、繁殖性、飼育性、肉質を追求。獣臭さがなく、脂身が口の中で溶け出すほどジューシーな豚肉だ。
頒布会は、コロナ禍で家で過ごす時間が増える中、「自宅で美味しいこだわり肉をじっくり味わいたい」という消費者ニーズの拡大に対応する新しい取り組みで、9、10、11月の全3回または、9月、11月、2022年1月の隔月全3回を1セットで届ける。
頒布会は4コースあり、精肉3コースには、予約が取れない料理教室として知られる駒沢大学駅の「サロン ド ルージュ」のシェフソムリエで料理研究家のかわごえ直子先生と、自由が丘マダム料理教室「Jun's Juicy Kitchen」のタイ料理研究家ジュン先生の特別レシピが付く。また、インスタグラムで「佐助豚料理フォトコンテスト」も開き、受賞すると12月のクリスマス前に特別なプレゼントが贈られる。
◎「佐助豚の頒布会」全4コース
(1) 精肉1～2人前コース（2900円×3回）
初回予定肉：ローススライス200g、バラスライス200g、ウデカレー用200g、肩ロースステーキ・カツ用(120g×2枚)、計840g
(2) 精肉3～4人前コース（4700円×3回）
(3) 精肉特盛コース（1万円×3回）
(4) 加工品コース（4400円×3回）
※価格はいずれも税・送料込
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