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宮崎県新富町産「黄金千貫」使用 焼酎「新富」一般販売開始 こゆ財団2021年8月19日

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宮崎県児湯郡新富町の地域商社・こゆ財団は、新富町産の焼酎原料芋「黄金千貫」だけを使った焼酎「新富」を開発。クラウドファンディングサイトMakuakeで先行申込分の発送を完了し、8月10日から一般販売を始めた。

本格芋焼酎「新富」。題字は書道家・武田双雲氏が揮毫本格芋焼酎「新富」。題字は書道家・武田双雲氏が揮毫

「新富」は、地域の生産者、生産者のサポート役、焼酎メーカーが協力し、農商工連携で生まれた新しい芋焼酎。焼酎の原料芋である「黄金千貫」は、酒蔵が惚れ込む良質のサツマイモ。やせた土壌を深く耕して表層と深層を入れ替え、良質の肥料や緑肥を鋤き込み土壌を改良した畑で栽培されている。新富町でとれる黄金千貫は質の高さで知られ、県内外の焼酎メーカーからも多くの引き合いがある。

焼酎「新富」の醸造を手掛ける正春酒造(宮崎県西都市)は、明治初期の創業から、地域に密着した酒造りに取り組んでおり、西都・児湯地域に太古の昔から受け継がれている水源「清水兼(きよみずがね)」の水を割り水・仕込み水に使用。ラベルの題字は、書道家の武田双雲氏の書いた。新富町を実際に訪れ、そのインスピレーションから制作に取り組んでもので、力強さと繊細さを兼ね備えた、唯一無二の題字に仕上がっている。「本格芋焼酎 新富」は720ml(化粧箱入)で3500円(税込)。申し込みは専用サイトで受付中。提携酒販店から販売・発送する。

長年にわたり土壌の改良を続けてきた新富町産「黄金千貫」を手がける生産者長年にわたり土壌の改良を続けてきた新富町産「黄金千貫」を手がける生産者

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