北海道のローカル野菜盛りだくさん「野菜ボックス」販売開始 えが八2021年8月26日
株式会社マイソフトコミュニケーションズは、運営する北海道産食材卸売販売のECサイト「えが八」で、北海道でその日に収穫した一押しの野菜を詰め合わせた「季節の彩りを感じるこだわりの野菜ボックス」の販売を始めた。
一押し野菜を詰め合わせた「季節の彩りを感じるこだわりの野菜ボックス」
「季節の彩りを感じるこだわりの野菜ボックス」は、北海道のローカル野菜盛りだくさんのセット。今食べるから美味しい、獲れたて野菜の中でも、「その日一番のおすすめをいち早く届けたい」という農家の思いを叶えるため、あえてボックスの中身は決まっていない。コロナ禍で、家で食事をする機会が増えていることから、消費者に届いた野菜ボックスの中身は何だろうという楽しみやや、珍しい野菜を知り、何を作ろうと考えるワクワク感も届ける。認知度が低く、あまり市場に出回らない珍しい野菜も扱っており、"おいしい食べ方メモ"も添えている。
一押し野菜を選ぶのは、料理人歴30年で北海道野菜の達人の小岩靖志さん。夏は新篠津村で短期間にしか作れない、とうもろこし「プレミアムホワイト」や、なすも4~5種類を扱っている。現在、「季節の彩りを感じるこだわりの野菜ボックス」の中身は茄子やとうもろこしなどの夏野菜が中心だが、10月頃からは秋野菜になる。自宅で四季を感じながら北海道の旬の野菜を堪能できるボックスとなっている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】果樹カメムシ類による果実被害 多発のおそれ 秋田県2025年6月26日
-
エンゲージメント向上へ若手職員がプロジェクト 「目安箱」設置も JAさいたま(2)2025年6月26日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】農協潰しが再開された2025年6月26日
-
食守るため立ち上がる時 7月13日、鳥取でも「令和の一揆」 キャベツ、新米予約券も配布2025年6月26日
-
価格交渉 速やかな協議開始を 事業者の行動規範でたたき台 農水省2025年6月26日
-
サトイモと芋煮【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第346回2025年6月26日
-
農業機械取り扱い研修会(太陽耕耘爪コース)を開催 JA全農みえ2025年6月26日
-
農業機械 上期実販研修会を実施 JA全農おおいた2025年6月26日
-
ダイナミックフェア2025出展のヤンマーアグリジャパンを紹介 JA全農いばらき2025年6月26日
-
JA豊橋 フェロモントラップによる害虫調査をAI予測に切り替え ミライ菜園2025年6月26日
-
JAとぴあ浜松が全面協力 夏季限定「三方原ポテトチップス」販売開始 湖池屋2025年6月26日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」亜熱帯気候特有の雨の中、パイン入り酢豚を完成 JAタウン2025年6月26日
-
「炎天マスター」お試しキャンペーンを実施 高温期のトマト栽培を支援 OATアグリオ2025年6月26日
-
大型連休は概ね堅調 一部で大阪・関西万博の効果も 外食産業市場動向調査5月度 日本フードサービス協会2025年6月26日
-
岡山市のナス ヤンマー本社ビルのレストラン「SEA&FARM by YANMAR MARCHE」で提供2025年6月26日
-
LINEで献立相談 対話型レシピ提案サービス「レシピトーク」提供開始 キユーピー2025年6月26日
-
北海道南富良野町などと包括連携協定を締結 タイミー2025年6月26日
-
鳥インフル ニュージーランドからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年6月26日
-
中古農機具の査定がスマホで完結「ビデオ見積り」サービス開始 農機具王2025年6月26日
-
生産者横断の「高知トマトコミュニティ」始動 井上石灰工業2025年6月26日