ベトナムの社会人対象 農業をテーマに対日理解促進ウェビナー開催2021年9月24日
日本国際協力センターは9月24日、外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、ベトナムの社会人を対象としたオンライン・プログラムを開催。今回は農業をテーマに農林水産省農村振興局の担当者が、圃場整備技術、スマート農業技術について紹介する。

「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信に将来を担う人材を招へい・派遣する、日本政府が推進する事業。人的交流とオンライン交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史と外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派の発掘を推進している。また、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化。日本の外交基盤を拡充することを目的としている。
◎対日理解促進ウェビナー(テーマ:農業)開催概要
日時:9月24日15:00~16:30(日本時間)
講師:農林水産省 農村振興局 整備部 設計課 海外土地改良技術室
対象:ベトナム 社会人 20人
言語:ベトナム語・日本語
実施方法:Zoomミーティング
重要な記事
最新の記事
-
チョットで済まない「チャットGPT」【小松泰信・地方の眼力】2025年11月26日 -
鴨川メガソーラー問題 「谷埋め盛土」に崩落の恐れ 専門家が学習会で指摘2025年11月26日 -
【TAC・出向く活動パワーアップ大会2025】部門間連携で担い手支援 JA部門全農会長賞 JA秋田なまはげ2025年11月26日 -
甘味資源作物は食料安保の基幹 生産意欲持てる対策を 主産道県が集会2025年11月26日 -
鹿児島黒牛、安納芋、うなぎ 鹿児島の味「ふるさと便」で販売中 JAタウン2025年11月26日 -
愛媛県産オリジナル品種かんきつ「紅まどんな」販売中 JAタウン2025年11月26日 -
ルーマニアで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年11月26日 -
「岐阜県産 和牛とお米のフェア」12月1日から開催 JA全農2025年11月26日 -
株式会社ISEKI M&D(松山)周辺の清掃活動行う 井関農機2025年11月26日 -
COP30で気候変動と持続可能な農業に関する共同声明を発表 井関農機2025年11月26日 -
レベニューシェア方式で「ミニ白菜」静岡で販売 農業総研2025年11月26日 -
AIとICP分析の融合による次世代型土壌診断技術を開発 国際農研2025年11月26日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月26日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月26日 -
愛媛・宇和島 CORLEO FARM産「コル'マドンナ」のケーキを販売 カフェコムサ2025年11月26日 -
邑久町漁協と「第6回産直会議」環境省「自然共生サイト」日本最大級の登録申請を確認 パルシステム2025年11月26日 -
北海道オホーツクの農作物をSAF原料に活用 中高校生向け探究学習プログラム実施 東京農業大学2025年11月26日 -
日本生協連「UCDAアワード2025」企業総合賞と専門家賞2商品を同時受賞2025年11月26日 -
長野県に「コメリハード&グリーン真田店」12月10日に新規開店2025年11月26日 -
足立区から感謝状 国際協同組合年に美しく安全な街づくり パルシステム東京2025年11月26日


































