生産者の魅力と食材の美味しさ発信「もぐもぐサポーター」募集 産直アウル2021年10月13日
農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」は、生産者の魅力や食材の美味しさをSNSで発信する産直アウルのアンバサダー「もぐもぐサポーター」を10月31日まで募集している。
一般消費者から選ばれる「もぐもぐサポーター」は5人程度。産直アウルから毎月配布される、1000~3000円分の商品リストの中から好きな食材や生産者を選び、その魅力を1か月に一度、自身のSNSで動画や写真とともに投稿する。
産直アウルは、「作り手の思いを受け継ぎ、美味しい料理に変身させ、美味しくいただくこと」が生産者へ感謝の気持ちを伝え、地域創生につながると考え、SNSではきれいな写真によるアピールだけでなく、生産者の魅力や食材の美味しさを伝えてくれる人が必要としている。
今回は、産直アウルで1回以上の食材を購入した人をアンバサダーの対象とし、Instagram、YouTube、Twitterでも活躍できるアンバサダーを募集する。活動期間は、11月中旬から1月中旬までの2か月間。
◎産直アウルのアンバサダー「もぐもぐサポーター」募集概要
募集期間:10月31日23:59まで
応募方法:産直アウル アンバサダー「もぐもぐサポーター」応募フォームから
応募条件:
・産直アウルで1回以上購入したことがある人
・キャンペーン開催期間中・選考期間中に公開アカウントであること
・当選した場合、産直アウルが送る資料を元に投稿できる人
・産直アウルの公式アカウントをフォローしていること
重要な記事
最新の記事
-
「GREEN×EXPO 2027」にカタール国が初の公式参加契約 2027年国際園芸博覧会協会と調印式2025年5月14日
-
食品関連企業の海外展開セミナー開催 現地のビジネス投資環境を紹介 農水省2025年5月14日
-
日本茶海外輸出に資する緑茶用新品種「せいめい」SOP公開 農研機構2025年5月14日
-
離農支援サービス「アトツギ」耕作放棄地再生で地域農業を活性化 唐沢農機サービス2025年5月14日
-
肥料設計セミナー 鹿児島県鹿屋市で開催 農機具王2025年5月14日
-
生産量日本一 茨城県産メロンの魅力発信「いばらきメロン品評会」開催2025年5月14日
-
新緑の秋田で田植え・山菜摘み体験 生産者と協同で知る産地の魅力 パルシステム東京・千葉2025年5月14日
-
春節向け青森県産りんご輸出2000t超 2024年度輸出量・輸出額は過去最高 日本農業2025年5月14日
-
使いやすさと性能を両立「三菱コンバインXC334」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年5月14日
-
宮城・山元町発「ミガキイチゴ」大阪・関西万博で復興の歩み発信 GRA2025年5月14日
-
夏の定番アイテム「ハンディファン」大風量モデルをリニューアル発売 コメリ2025年5月14日
-
ローソン 愛知・岐阜・三重のご当地の味が楽しめる「東海の陣」計11品 順次発売2025年5月14日
-
キユーピーマヨネーズ 賞味期限を「年月表示」に変更 賞味期間の延長対象を拡大2025年5月14日
-
「中山間地域における水管理自動化に係る研究開発」委託事業に採択 ほくつう2025年5月14日
-
北毛エリアに環境配慮型の新拠点 渋川センター開所式開催 パルシステム群馬2025年5月14日
-
特定家畜伝染病発生時の畜体処理「移動式レンダリング装置」を落札 JET2025年5月14日
-
米の価格 18週ぶりに下落 5kg4214円2025年5月13日
-
37年ぶりの国主催の国際園芸博 国民全員が「農」を考える契機に(2)つなぐ「国民皆農」運動に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年5月13日
-
農業犠牲の交渉 「到底受け入れられない」 全中が緊急要請決める2025年5月13日
-
【JA人事】JA北はるか(北海道)小林治雄組合長を再任(4月15日)2025年5月13日