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子会社「ドクターフーズ」がSPACスキームで米国市場に上場 ネクストミーツ2021年10月20日

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ネクストミーツの子会社で株式会社Dr.Foods(ドクターフーズ)は10月15日、培養肉、微細藻類、遺伝子組み換えの研究、代替食品を製造販売する会社として米国証券取引委員会(SEC)のOTC市場に上場した。

「植物性培養フォアグラ」を開発したDr.Alexis Guionet(左)、植物性培養フォアグラ「植物性培養フォアグラ」を開発したDr.Alexis Guionet(左)、植物性培養フォアグラ

世界では遺伝子組替のハンバーガーパティを提供するインポッシブルフーズが、肉の味がする大豆由来の代替肉などを販売。また、米国ではスターバックスやバーガーキングなどを始め多くのレストランが導入している。ネクストミーツは、子会社のドクターフーズ社を通じて代替食品を世界に向けて提供していく。同社は、ネクストミーツの開発部門を担う博士3人を執行役員とし、SPAC(特別目的買収会社)スキームによりOTCBBのブランクチェックカンパニーを買収。SPACの子会社を日本法人として9月17日に設立された。

今後は、フランス人博士のAlexis Guionet氏が開発した「植物性培養フォアグラ」の量産体制をつくり、年内の販売をめざす。また、微細藻類の研究も進め、微細藻類によるハンバーガーパティなどの販売も進める。

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