子ども自身が伝える「こども食堂の今」絵画展をオンライン開催 むすびえ2021年11月1日
全国約5000か所のこども食堂を支援する認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、Layout、トリドールホールディングス、イケア・ジャパンの協力で、11月1日から「第1回全国こども食堂絵画展」を開催。むすびえホームページでも応募作品のオンライン展覧会を実施する。
同絵画展は、コロナ禍で思うように遊べなくなった子どもたちの思い出に残るイベントを作りたいという思いで実施。約50日の短い募集期間だったが、全国の子どもたちから計140枚の絵画が届いた。
11月1日にはトリドールホールディングス本社で、「全国こども食堂絵画展オープン!カウントダウンライブ」をFacebook &YouTubeで配信。ゲストに協力企業の担当者や、絵画展に参加したこども食堂運営者を招待し、東京会場と各地域のこども食堂をつなぐ。配信は11月1日の12:15~13:00。
今回の絵画展は、子どもたちの目線で「絵画」という手段によって、こども食堂の魅力を発信するう試み。コロナ以前のこども食堂を思い出しながら描いた絵や、コロナ禍で形を変え、地域を支え続けるこども食堂の姿を描いた絵など怒涛の時代を生きる0歳から12歳の小さなアーティスト達がそれぞれの思いを紙の上で表現。そんな「こども食堂の今」を共有できる。
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