「協同労働実践交流全国集会2021」開催 ワーカーズコープ2021年11月8日
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会は11月13日と14日の両日、さまざまな「協同労働」の現場のリアルな実態を共有する「協同労働実践交流全国集会2021」をオンラインで開催。労働者協同組合法施行までを記念YEARと位置づけて行われ「協同労働」への理解を促進する。

労働者協同組合法は、働く人が自ら出資して運営に関わり就労する「協同労働」という新しい働き方を実現する法律。同連合会は、労働者協同組合法の施行を記念し、10月から2022年12月まで、「協同労働」という新しい働き方を広く日本の社会へ呼びかける活動を展開している。
「協同労働実践交流全国集会2021」は、「協同労働」と組織のあり方を深めるための討論型集会で、さまざまな現場で「協同労働」に勤しむ人々の、喜びや辛苦を語り合い、課題を共有することで「協同労働」の価値や本質に迫る。
◎開催概要
日時と内容:
<全体会>11月13日 12:30~17:00(パネルディスカション、座談会)
<分散会>11月14日 10:00~15:00(報告、少人数による質疑・意見交換)
開催形式:両日ともZoomによるオンライン※初日は傍聴のみ、2日目はオーディオ(音声)またはビデオ(顔を露出)どちらでも参加可能
参加対象:組合員、および「協同労働」や「労働者協同組合法」に関心ある人
参加方法:下記URLから登録
参加費:無料
申込締切:11月9日

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