6次産業化の課題や悩みを解消 オンラインセミナー開催 日硝実業2021年11月24日
パッケージ資材から加工設備までサポートする日硝実業は12月9日、「日硝実業・6次化の知恵袋~加工・販売での作物の付加価値アップを~」と題し、6次産業化での「課題」や「悩み」を解消するオンラインセミナーを開催する。

同セミナーでは、九州の農家出身で「フードカタリスト」として活躍するFOODBOXの中村圭佑氏を講師に招き、「6次産業化や加工事業に取り組む農家の事例」をもとに、農産品の付加価値戦略について伝える。後半は、九州で6次産業化に取り組んでいる農家を登壇者に迎え、「6次化に取り組んだキッカケ」から「苦労した点」、さらに「日硝実業との出会いやサポートの効果」などについて語る。6次産業化について、これからはじめたい人や、始めるにあたって課題を感じている人、生産性や効率アップを図りたい人におすすめの内容となる。
◎開催概要
日時:12月9日18:00~20:00
会場・参加費:Web会議システム(Zoom)
参加費:無料(要申込み)
参加方法:日硝実業ウェブサイトのセミナー申し込みページから申し込み。
<セミナー概要>
6次産業化を考える「農産品の付加価値戦略」
第1部:FOODBOX中村氏のミニレクチャー
・取り組む背景やキッカケ
・よくある失敗例
・成功例や重要なポイントなど
第2部:トークセッション中村氏×農家×日硝実業
・6次化に取り組んだキッカケは?
・販売までに要したステップは?
・苦労したことや、それをどうやって乗り越えた?
・日硝実業との出会いや、サポートの効果は?
・6次化に取り組んだ感想
重要な記事
最新の記事
-
チョットで済まない「チャットGPT」【小松泰信・地方の眼力】2025年11月26日 -
鴨川メガソーラー問題 「谷埋め盛土」に崩落の恐れ 専門家が学習会で指摘2025年11月26日 -
【TAC・出向く活動パワーアップ大会2025】部門間連携で担い手支援 JA部門全農会長賞 JA秋田なまはげ2025年11月26日 -
甘味資源作物は食料安保の基幹 生産意欲持てる対策を 主産道県が集会2025年11月26日 -
鹿児島黒牛、安納芋、うなぎ 鹿児島の味「ふるさと便」で販売中 JAタウン2025年11月26日 -
愛媛県産オリジナル品種かんきつ「紅まどんな」販売中 JAタウン2025年11月26日 -
ルーマニアで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年11月26日 -
「岐阜県産 和牛とお米のフェア」12月1日から開催 JA全農2025年11月26日 -
株式会社ISEKI M&D(松山)周辺の清掃活動行う 井関農機2025年11月26日 -
COP30で気候変動と持続可能な農業に関する共同声明を発表 井関農機2025年11月26日 -
レベニューシェア方式で「ミニ白菜」静岡で販売 農業総研2025年11月26日 -
AIとICP分析の融合による次世代型土壌診断技術を開発 国際農研2025年11月26日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月26日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月26日 -
愛媛・宇和島 CORLEO FARM産「コル'マドンナ」のケーキを販売 カフェコムサ2025年11月26日 -
邑久町漁協と「第6回産直会議」環境省「自然共生サイト」日本最大級の登録申請を確認 パルシステム2025年11月26日 -
北海道オホーツクの農作物をSAF原料に活用 中高校生向け探究学習プログラム実施 東京農業大学2025年11月26日 -
日本生協連「UCDAアワード2025」企業総合賞と専門家賞2商品を同時受賞2025年11月26日 -
長野県に「コメリハード&グリーン真田店」12月10日に新規開店2025年11月26日 -
足立区から感謝状 国際協同組合年に美しく安全な街づくり パルシステム東京2025年11月26日


































