野菜の生産に使う生分解資材シンポジウム開催 農研機構2024年2月27日
農研機構は3月8日に野菜の生産に使う生分解資材シンポジウムを秋葉原で開催
生分解性プラスチック製の農業用マルチフィルムは、作物を収穫した後に畑に鋤込めば、土の中の微生物によって分解されるため、使用済フィルムの回収と処理が必要ない。
日本では、農業の担い手が急速に減っており、生分解性マルチフィルムは少人数で広い畑を管理するために、近い将来欠かせない資材となる。
使用済みの生分解性マルチフィルムを酵素処理によって、速やかに分解する技術の開発を目的とした研究課題の成果について報告を行ない、併せて、みどりの食料システム戦略実施団体の協力のもと、生分解性プラスチックの特性や、生分解性マルチの最近の利用状況や将来性についての話題を取り上げる。
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