「移動スーパーとくし丸」ベルジョイスと提携 盛岡市で今冬から開業へ2025年10月23日
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地グループの株式会社とくし丸(徳島県徳島市)は、岩手・宮城・青森で食品スーパー58店舗を運営する株式会社ベルジョイスと新たに提携。ベルジョイスが運営する「とくし丸」が12月初旬に岩手県盛岡市で1台開業する。
20日に行われた「地域安全に関する協定」締結式
とくし丸は、47都道府県で約1200台、約18万人の買い物に困っている人に商品を届ける移動スーパー。軽トラックに約400品目1200点の商品を載せ、自宅の前まで訪問し商品を販売する。また、地域の自治体や警察署と見守り協定を結び、販売と同時に地域や高齢者の安全も見守っている。
盛岡市でも高齢化が進んでおり、総人口28万人のうち65歳以上の高齢者人口は8万2000人にのぼり、高齢化率は30.1%(2024年盛岡市調査)。こうした背景から、ベルジョイスととくし丸が新たに提携し、1号車はアークス青山店を拠点に、盛岡市で地域の買い物支援と高齢者の見守り活動を行う移動スーパーとくし丸を開業する。
移動スーパー「とくし丸」
とくし丸の買い物支援と同時に行う地域の「見守り活動」を積極的に進めるため、開業前の10月20日、盛岡西警察署、ベルジョイス、とくし丸の3者間で「地域安全に関する協定」の締結式を盛岡西警察署で実施。盛岡西警察署の永澤幸雄署長、ベルジョイスの小苅米秀樹会長、ベルジョイス販売パートナーの徳山和也氏ととくし丸の新宮歩代表らが出席した。
「地域安全に関する協定」締結と「とくし丸」の今冬の開業に向けて、永澤署長は「この協定は、地域に根ざしたスーパーマーケットの力、買い物支援を担う移動販売車の活動、そして警察の防犯活動を結びつけることで、地域全体で被害防止や見守りを進めていこうとするもの。地域の皆さまに"安全で安心して暮らせる地域社会"を実感していただけるよう、取り組んでいく」とコメント。また、ベルジョイスの小苅米会長は「12月の開業を皮切りに徐々に台数を増やし、1人でも多くの方にとって"なくてはならない存在"になれるよう取り組む」と話した。
重要な記事
最新の記事
-
米の需給緩和見通し強まる 米穀機構の調査結果2026年2月5日 -
「需要に応じた生産」でなく「攻めの増産」か 石破前首相のX投稿「米について」が波紋2026年2月5日 -
JA貯金残高 108兆4664億円 12月末 農林中金2026年2月5日 -
「関東東海花の展覧会」は品評会の箱根駅伝【花づくりの現場から 宇田明】第78回2026年2月5日 -
どんぐりと熊と人間【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第375回2026年2月5日 -
ころんとかわいい冬野菜「静岡県産メキャベツフェア」6日から開催 JA全農2026年2月5日 -
「鹿児島県産きんかんフェア」福岡県の直営飲食店舗で開催 JA全農2026年2月5日 -
高品質なウシ体外受精卵の効率的な作製に成功 農研機構2026年2月5日 -
バイオスティミュラント含有肥料「アビオスリーF」を販売開始 シンジェンタジャパン2026年2月5日 -
住友化学・水戸社長、「知的財産と経営シンポジウム」で特別対談に登壇2026年2月5日 -
外食市場調査 12月度2019年比92.6% 2か月ぶりに9割台に回復2026年2月5日 -
豊橋トマト使用の限定バーガー販売「モスの産直野菜フェスタ」愛知県三河地区で開催2026年2月5日 -
表参道人気店とスイーツコラボ「いちごさんどう2026」新たに2店舗で開始 佐賀県2026年2月5日 -
磐田市の特産品「いわたしろねぎ」「海老芋」使用3商品 静岡県のセブンイレブンで発売2026年2月5日 -
「食べチョクいちごグランプリ2026」最高金賞は「あまりん」2026年2月5日 -
営農型太陽光発電における複数の作物、品種、栽培方法を検証 千葉大学2026年2月5日 -
利用者に寄りそう応対を審査「パルシステムコンテスト」パルシステム東京2026年2月5日 -
道東カーボンファーミング研究会「サステナアワード2025」で優秀賞を受賞2026年2月5日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2026年2月5日 -
組合員によるリユース・リサイクルとフードマイレージ運動 月次成果を公開 グリーンコープ2026年2月5日


































