第159回勉強会「植物工場におけるライフサイクルアセスメントとリスクマネジメント」開催2024年2月26日
千葉大学のNPO植物工場研究会は3月18日、第159回勉強会「植物工場におけるライフサイクルアセスメントとリスクマネジメント」を開催。ライブオンラインセミナーで行われ、講演と質疑応答は英語での実施となる。
今回の勉強会では、ライフサイクルアセスメント、持続可能な食料システム、植物工場などを専門とするスウェーデンのMichael Martin氏(IVL Swedish Environmental Research Institute/ KTH Royal Institute of Technology)が、「植物工場におけるライフサイクルアセスメント」について講演する。また、MIRAI株式会社代表取締役社長の野澤永光氏が、植物工場におけるリスクマネジメントの観点から「10年たっても成長する植物工場」と題して、自社の経験に基づき講演。講演後は、コーディネーターで植物工場研究会の林絵理理事長を交えて、質疑応答・ディスカッションを実施する。
◎第159回勉強会概要
日時:3月18日15:30~17:30
※録画映像視聴期間は、3月21日13:00~4月3日13:00
言語:英語
参加費用:植物工場研究会会員は無料、植物工場研究会非会員は5000円(税込)/名
参加申込:申込専用フォームから
申込期限:<ライブオンラインセミナー>3月15日13:00<録画映像視聴>4月2日13:00
<テーマ>
Life Cycle Assessment (LCA) and Risk Assessment of Plant Factories 植物工場におけるライフサイクルアセスメントとリスクアセスメント
<講演>
「Life Cycle Assessment (LCA) of Plant Factories (仮)」
「植物工場におけるライフサイクルアセスメント」
Michael Martin氏(IVL Swedish Environmental Research Institute / KTH Royal Institute of Technology)
「Plant Factory Growing Even After 10 Years of Operation」(仮)」
「10年経っても成長する植物工場」
野澤永光氏(MIRAI株式会社代表取締役社長)
質疑応答/ディスカッション※後日視聴用録画映像には含まれない。
コーディネーター
林絵理氏(植物工場研究会理事長)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日