長澤まさみ出演のCM最新作『クボタが支える カンボジア水インフラ』篇 16日からオンエア2023年12月15日
クボタは、女優の長澤まさみさんが出演する企業テレビCMの最新作『クボタが支える カンボジア水インフラ』篇(30秒)を、12月16日にオンエアを開始する。
企業CM最新作『クボタが支える カンボジア水インフラ』篇から
クボタが長期ビジョン「GMB2030」で掲げる『豊かな社会と自然の循環にコミットする"命を支えるプラットフォーマー"』を表現するCMシリーズの第3弾。長澤さんが目覚めると、そこは「○○」だったという設定のもと、その国の人々の暮らしを支えるクボタの姿を、現地の生活者の視点を通じて伝えている。
タイ、スペインに続き、今回、長澤さんが目覚めたのは、カンボジア。とある郊外の高校の国語教師として働き、休み時間には生徒たちとサイで遊んで過ごしていた。そんな中、目にしたのが手洗い場で気持ち良さそうに汗と土ボコリを洗い流す生徒や、楽しそうに木々に水まきする生徒たちの姿。安心・安全な水インフラが整った日常を支えているのがクボタの水環境ソリューションだと気づくというストーリーとなっている。
雨として地表に降り注いだ水は、浄水場を通して人々の生活で使われ、下水処理場を経て再び自然へと還る。こうした水循環のさまざまな箇所でクボタの技術は活躍しており、水インフラ機器だけでなく、施設・設備の設計から調達、施工、運営、維持管理まで一貫して提供している。
クボタは、1958年に日本企業として戦後初となる海外での上水道工事をカンボジアの首都・プノンペン市で受注・竣工して以来、60年以上に亘って世界各国で水環境ソリューションの提供に取り組んできた。
現在、プノンペン市では24時間給水が実現され、水道普及率は90%にまで達している一方、地方の小規模都市や新興都市では急速な都市化に対して水供給体制が追い付いておらず、安全な飲料水へのアクセス率や給水サービスの向上が求められている。
カンボジア政府が2025年に都市部での安全な飲料水へのアクセス率を100%にする目標を掲げるなか、クボタは2019年に複数の企業で構成するコンソーシアムで、カンボジア北部のコンポントム州における上水道拡張計画を受注。日本のODA(政府開発援助)事業で、水道施設の設計から調達、施工、運営・維持管理まで一括で担うのは日本企業のコンソーシアムでは初めての取り組みとなった。
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(2)病理検査で家畜を守る 研究開発室 中村素直さん2025年9月17日
-
9月最需要期の生乳需給 北海道増産で混乱回避2025年9月17日
-
営農指導員 経営分析でスキルアップ JA上伊那【JA営農・経済フォーラム】(2)2025年9月17日
-
能登に一度は行きまっし 【小松泰信・地方の眼力】2025年9月17日
-
【石破首相退陣に思う】しがらみ断ち切るには野党と協力を 日本維新の会 池畑浩太朗衆議院議員2025年9月17日
-
米価 5kg4000円台に 13週ぶり2025年9月17日
-
飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産・利用に関するアンケート実施 農水省2025年9月17日
-
「第11回全国小学生一輪車大会」に協賛「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年9月17日
-
みやぎの新米販売開始セレモニー プレゼントキャンペーンも実施 JA全農みやぎ2025年9月17日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」ダイニング札幌ステラプレイスで北海道産食材の料理を堪能 JAタウン2025年9月17日
-
JAグループ「実りの秋!国消国産 JA直売所キャンペーン2025」10月スタート2025年9月17日
-
【消費者の目・花ちゃん】スマホ置く余裕を2025年9月17日
-
日越農業協力対話官民フォーラムに参加 農業環境研究所と覚書を締結 Green Carbon2025年9月17日
-
安全性検査クリアの農業機械 1機種8型式を公表 農研機構2025年9月17日
-
生乳によるまろやかな味わい「農協 生乳たっぷり」コーヒーミルクといちごミルク新発売 協同乳業2025年9月17日
-
【役員人事】マルトモ(10月1日付)2025年9月17日
-
無人自動運転コンバイン、農業食料工学会「開発特別賞」を受賞 クボタ2025年9月17日
-
厄介な雑草に対処 栽培アシストAIに「雑草画像診断」追加 AgriweB2025年9月17日
-
「果房 メロンとロマン」秋の新作パフェ&デリパフェが登場 青森県つがる市2025年9月17日
-
木南晴夏セレクト冷凍パンも販売「パンフェス in ららぽーと横浜2025」に初出店 パンフォーユー2025年9月17日