「2025年 ヰセキ全国表彰大会」開催 井関農機2025年1月17日
井関農機株式会社は1月16日、優秀な業績を収めた販売会社や特約店、販売会社のサービスマンやトップセールスマン等、約800名を集め、東京・台場のホテルにて「2025年 ヰセキ全国表彰大会」を開催した。

挨拶する冨安社長
「2025年 ヰセキ全国表彰大会」は、会場とYou Tube Liveの参加者併せて約4000名が参加。
大会冒頭、冨安社長は、参加した大勢の受賞者の尽力に謝辞を述べ、「農業人口の減少、農業の大規模化、先端技術活用、畑作への作付転換などといった日本農業が抱える構造的課題について、農機メーカーである当社の果たす役割は大変大きなもの。」と述べた。
それらを踏まえ、2025年の取り組みについては「一昨年、次の100年の礎づくりのため、「プロジェクトZ」を立ち上げ、昨年その具体的施策を公表した。その柱は、短期集中的に取り組む「抜本的構造改革」と、長期ビジョン「食と農と大地のソリューションカンパニー」の実現に向けた「成長戦略」にある」と語った。
「「成長戦略」については、海外と国内に分けて進めており、当社グループの海外事業については、AgriとNon-Agriの分野に大別されるが、ここ数年の成長は欧州・北米市場を中心としたNon-Agri市場が牽引している。中でも欧州では、ISEKIブランドの景観整備用トラクタや乗用芝刈機などを提供しており、成長戦略の重要なセグメントと位置付けている。高い環境意識に対応した電動芝刈機の限定販売を開始しており、こうした環境対応型商品の拡充を含め、更なる商品競争力の強化を図る。さらに地域戦略として、好調なISEKIフランス・ドイツに加え、この度、英国プレミアムターフケア社をISEKIグループの仲間に迎ることとなった。強みである欧州事業の次なる成長ステージを目指す。北米ではAGCO社との連携を一層強化し、新商品の投入による拡販と併せシェア拡大を目指していきたい。それぞれの地域に応じた商品戦略や販売・サービスの強化を通じ、市場での更なる存在感アップとブランド拡大につなげていくつもりだ。」
「本年の創立100周年のスローガンは「Your essential partner」。これまでの100年、この先の100年もかけがえのない存在でありたい、との想いを込めている。市場が厳しい今だからこそ、「食と農と大地」に関わる私たちの事業は、エッセンシャルビジネスとして継続させていく必要がある。
ISEKIグループが、お客さまやすべてのステークホルダーにとってかけがえのない存在であり続けるためにも、本日ご出席の皆さま一人ひとりがプロジェクトZの担い手として、一丸となって「変革」を実行する年にしていくつもりだ。」と結びの言葉を述べた。

表彰式の様子
SSC認定40回となる
ヰセキ中四国 永井義正氏
販売会社表彰は、最優秀賞にヰセキ関東甲信越、優良賞にヰセキ北海道、敢闘賞にヰセキ東北がそれぞれ受賞。特約店表彰では金賞に栃木県の五味田農機具店など計11社が、銀賞に8社、銅賞11社、努力賞21社の合計52社が受賞。SSC認定表彰では40回目の受賞となるヰセキ中四国 永井義正氏が特別表彰を受けた。
閉会の挨拶で小田切専務は
「我々は昨年、持続的な成長を目指して強靭な経営基盤を構築すること。そして、社会的使命を全うし続けるべく、未来に向かって全てをゼロから見直すとの決意を「Z」に込めて、「プロジェクトZ」を始動した。今回のZの施策には苦渋の決断と多くの痛みすらをも生みましたが、だからこそ、その痛みを無にすることなく、これら施策を実行・完遂し、成果を生むことこそが我々の果たさねばならない使命であると、一層の覚悟を新たにしています。」と決意を述べ、表彰式は閉会した。

閉会の挨拶をする小田切専務
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