第60回全国野菜園芸技術研究会・愛媛大会 全野研2015年6月8日
7月15・16日松山市で開催
全国野菜園芸技術研究会(全野研)は、2015年7月15・16の両日、愛媛県松山市で第60回研究大会を開く。
愛媛大会のテーマは「しる、きく、まなぶ。つながる、つたえる、そだてる。全野研60年、全国の仲間と将来を担う人たちとともに」。
全国各地で活躍する野菜生産者の技術・経営や、若手生産者、後継者づくりの事例に学び、参加者同士の活発な情報交換を通して、技術向上や経営拡充を図ることを目的としたものだ。
会場では、園芸機器・資材・種苗の展示会が同時開催される。
【全野研60回大会概要】
◎名称:「第60回全国野菜園芸技術研究会愛媛大会」
◎会場:奥道後壱湯の守(松山市末町267)
◎会期:2015年7月15日?16日
◎日程
15日:式典、講演会、事例報告、交流懇親会
16日:現地視察研修(ベルグアース(株)宇和島農場、愛媛大学植物工場研究センター)
※問い合わせは、参加費等も含め、全野研愛媛大会参加申込事務取扱 TEL:0570-076-888(株式会社農協観光 Nツアーコールセンター)まで。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日