新体制・機構改革及び人事(株)クボタ(平成29年1月1日付)2017年1月10日
株式会社クボタは、このほど平成29年1月1日付の農業機械総合事業部新体制、機構改革、人事異動などを発表した。
◎農業機械総合事業部新体制
▽農業機械総合事業部長(取締役専務執行役員) 北尾裕一
▽トラクタ事業部長兼トラクタ第二事業ユニット長(執行役員) 富山裕二
▽トラクタ第一事業ユニット長(執行役員) 檜山泰彦
▽作業機事業部長(執行役員) 南龍一
▽農業ソリューション事業部長兼農業ソリューション事業推進部長 福高(旧字)恭史
▽農機国内営業本部長兼農機サービス本部長(執行役員) 石橋善光
▽農機技術本部長(執行役員) 岡本宗治
◎役員異動
▽常務執行役員機械ドメイン統括本部長(機械ロジスティクスソリューション部長) 吉田晴行
▽執行役員機械ドメイン統括本部副本部長兼機械統括部長(機械統括部長) 石井信之
▽執行役員建設機械事業部副事業部長兼建設機械技術第一部長(建設機械技術部長) 湯川勝彦
◎機構改革
<機械ドメイン>
1.機械ドメイン統括本部
・「機械総括部」を廃止し、その機能を「機械統括部(新設)」へ移管。
・「機械IT部」を新設。
2.トラクタ事業部
・「大型トラクタ事業推進部」を新設。
3.農機技術本部
・「トラクタ技術部」を廃止し、その機能を「トラクタ技術第一部(新設)」、「トラクタ技術第二部(新設)」へ移管。
4.農機サービス部
・「機械サービス業務部」を「農機サービス総括部」へ改称。
5.エンジン事業部
・「エンジンサービス部」を新設。
6.建設機械事業部
・「建設機械技術部」を廃止し、その機能を「建設機械技術第一部(新設)」、「建設機械技術第二部(新設)」へ移管。
<水・環境ドメイン>
1.水環境インフラ事業推進本部
・「水・環境総括部」を「水環境インフラ総括部」へ改称。
・「水・環境営業推進部」を「水環境営業推進部」へ改称。
・「水・環境海外部」を「水環境海外部」へ改称。
2.パイプシステム事業部
・「ポンプ・バルブ製造部」を廃止し、その機能を「ポンプバルブプラント部(新設)」、「ポンプバルブ製造部(新設)」へ移管。
・「バルブ技術部」を廃止し、その機能を「ポンプバルブ技術部(新設)」へ移管。
・「ポンプ営業部」を廃止し、その機能を「ポンプバルブ営業部(新設)」へ移管。
・「ポンププラント部」を廃止し、その機能を「ポンプバルブ技術部(新設)」、「ポンプバルブプラント部(新設)」へ移管。
<コーポレートスタッフ部門>
1.研究開発本部
・「水・環境開発第一部」を「水環境開発第一部」へ改称。
・「水・環境開発第二部」を「水環境開発第二部」へ改称。
・「水・環境開発第三部」を「水環境開発第三部」へ改称。
重要な記事
最新の記事
-
米の価格 前週比▲48円 3週連続下落 農水省調査2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(1)育苗箱処理剤が柱2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(2)雑草管理小まめに2025年6月17日
-
米 収穫量調査 衛星データなど新技術活用へ2025年6月17日
-
価格高騰で3人に1人が米の消費減 パンやうどん、パスタ消費が増加 エクスクリエの調査から2025年6月17日
-
【JA人事】JA中野市(長野県) 望月隆組合長を再任2025年6月17日
-
備蓄米の格安放出で農家圧迫 米どころ秋田の大潟村議会 小泉農相に意見書送付2025年6月17日
-
深刻化するコメ加工食品業界の原料米確保情勢【熊野孝文・米マーケット情報】2025年6月17日
-
2025年産加工かぼちゃ出荷販売会議 香港輸出継続や規格外品の試験出荷で単収向上を JA全農みえ2025年6月17日
-
2024年産加工用契約栽培キャベツ出荷販売反省会を開催 旬別出荷計画の策定や「Z-GIS」の導入推進を確認 JA全農みえ2025年6月17日
-
和歌山「有田みかん大使」募集中 JAありだ共選協議会2025年6月17日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第110回2025年6月17日
-
転職希望者対象に「農業のお仕事説明会」 6月25日と7月15日に開催 北海道十勝総合振興局2025年6月17日
-
「第100回山形農業まつり農機ショー」8月28~30日に開催 山形県農機協会2025年6月17日
-
北海道産赤肉メロン使用「とろける食感 ぎゅっとメロン」17日から発売 ファミリーマート2025年6月17日
-
中標津町と繊維リサイクル推進に関する協定締結 コープさっぽろ2025年6月17日
-
神奈川県職員採用 農政技術(農業土木)経験者募集 7月25日まで2025年6月17日
-
【役員人事】ノウタス(6月17日付)2025年6月17日
-
「九州うまいもの大集合」17日から開催 セブン‐イレブン2025年6月17日
-
農薬出荷数量は1.5%増、農薬出荷金額は2.8%増 2025年農薬年度4月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年6月17日