[10]南砺の恵
【JA福光・富山】
砺波平野の初夏を彩るヒマワリ。この種を絞ったヒマワリ油が「南砺の恵」である。
南砺の光の結晶
JA福光が転作の景観作物として3、4年前から栽培を呼び掛けた。現在、20ha前後の栽培がある。
せっかくできた種を使わない手はないと、平成22年に搾油施設をつくり、商品化に取り組んできた。豊富なオレイン酸と悪玉コレステロールゼロ、圧縮無圧濾過方法の搾油による芳醇な香りとコク、100%一番絞りが売りもので、「南砺を照らす光の結晶から生まれた恵みを食卓に」がキャッチフレーズだ。
315gのペットボトル入り、280gと110gの瓶入りがある。連絡先は同JA営農部(〒939‐1732南砺市荒木5318、TEL:0763‐52‐4153)まで。
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