〔106〕三矢えびす茶

【JA広島北部(広島県)】
「ハブ茶」だが、普通のハブ茶とは違う。広島県北部安芸高田市の向原地区で、健康茶として昔から飲まれていたお茶専用の品種で、一般のハブ茶は薬草のケツメイシの成熟種子を使うが、これは種子と葉を生干しして小さく切ってもみほぐし、乾燥、焙煎したもの。豊かな香り、深い味わい、体へのやさしさを備える。
飲んでえびす顔に
「えびす」は飲んだ人が、みなえびす顔になることから、また「三矢」は、家族の絆を願い、同市吉田を根拠地とした毛利元就の「3本の矢」の教えから。1パック(100㌘)600円(税込)。問い合わせは同JA指導販売課(電)0826‐54‐0814。
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