早稲田大での寄附講座が2年目 JA共済連2013年3月19日
JA共済連は今年度早稲田大学と共同で開設した寄附講座を4月から引き続き開講する。
寄附講座は2年目も変わらず「震災復興のまちづくり」と「農村地域の経済と社会を見る目」の2講座。
被災地で震災復興に向けた活動に取り組む「震災復興のまちづくり」では、引き続き宮城県気仙沼市を舞台とするほか、13年度は岩手県田野畑村を新たな現地研修の場に加えた。
期間は4月?9月が岩手県田野畑村、7月?2014年3月までが宮城県気仙沼市。
「農村地域の経済と社会を見る目」は4月?9月の半期講座で、農山村社会の成り立ちや農業政策の展開と現状、協同組合の役割、TPPについて学ぶ。
(関連記事)
・自転車の交通安全訴える新CM JA共済連(2013.03.18)
・気仙沼の復興テーマに学生がアイデア発表 早稲田大の寄附講座 JA共済連(2012.12.06)
・「復興のまちづくり」考える寄附講座がスタート JA共済連 (2012.04.12)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
農林水産物・食品の輸出額 1兆2000億円 1-9月 15.1%増2025年11月5日 -
米生産 現場は離農増を懸念 経営環境の安定化が急務 食糧部会2025年11月5日 -
コシヒカリ5kg5421円に 新米出回り「高値」拍車 10月の東京区部2025年11月5日 -
「愛ある農政」を求めて【小松泰信・地方の眼力】2025年11月5日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】小さい農家も含めて守る発想が大事 地方創生は人材から 元日本生命・坂本博氏に聞く2025年11月5日 -
11月15日の農協研究会開催迫る 「准組合員問題にどう向き合うか」 参加者を募集2025年11月5日 -
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」×【推しの子】コラボパッケージで販売開始 JAみやざき2025年11月5日 -
JAよこすか葉山の直売所から直送「すかなごっそ 季節の野菜セット」販売中 JAタウン2025年11月5日 -
【人事異動】日本製紙(12月1日付)2025年11月5日 -
相鉄沿線で街なか装飾追加、JR原宿駅で大規模屋外広告 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月5日 -
第1回「リサイクルテック ジャパン」に出展 サタケ2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
佐賀県太良町と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月5日 -
「第66回下郷農協まつり」に出展 グリーンコープ生協おおいた2025年11月5日 -
「横浜地産地消月間キャンペーン」はっしーおすすめ賞品も 横浜市2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日


































