宮城県産米「だて正夢」5周年記念 県内ホテルとコラボキャンペーン JAグループ宮城2023年2月1日
宮城県とJAグループ宮城は2月1日~14日、プレミアムブランド米「だて正夢」のデビュー5周年を記念して、宮城県内の4つのホテルとコラボレーションし、「だて正夢」を使ったメニューを提供するキャンペーンを開催する。
「だて正夢」は、"お米戦国時代"の今を生き抜くポテンシャルを秘めたお米としてみやぎ米の夢をかなえた、次世代のプレミアムブランド米。デビュー5周年キャンペーンでは、宮城県内のウェスティンホテル仙台、ホテルメトロポリタン仙台、ホテルモントレ仙台、ANAホリデイ・イン仙台の4つのホテルとコラボし、それぞれ「だて正夢」を使ったメニューを提供する。また、期間中、各ホテルのお米は、「だて正夢」を使用する。
「だて正夢」は、もちもちした食感が特長で、噛むほどに一粒一粒からお米本来の甘みとうま味が味わえる。でんぷん質の一種であるアミロース含有量が少ないため、冷めても柔らかさが持続し、さめても美味しい。
また、登録農家が生産基準に基づき栽培し、出荷段階では宮城県とJAグループ等で定めた品質基準に合格したお米を厳選。「だて正夢」のロゴデザインは、その品質を満たしたお米に対してのみ、宮城県が使用が認められている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ピーマンにアザミウマ類 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】トマト、ミニトマトに「トマトキバガ」県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年7月10日
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 茨城県2025年7月10日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】コメ増産こそが自給率を向上させる~輸入小麦をコメで代替すれば49%2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】地道な努力 必ず成果 経済事業部門・愛知県経済連会長 平野和実氏2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】全ては組合員のため 経済事業部門・宮崎県農協副組合長 平島善範氏2025年7月10日
-
ジネンジョとナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第348回2025年7月10日
-
【2025国際協同組合年】SDGsと協同組合 連続シンポジウム第4回2025年7月10日
-
備蓄米 コンビニの7割で販売を確認 7月9日時点 農水省調査2025年7月10日
-
【人事異動】農水省(7月11日付)2025年7月10日
-
水稲の斑点米カメムシ類 多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第4号 農水省2025年7月10日
-
【JA人事】JA加賀(石川県)新組合長に道田肇氏(6月21日)2025年7月10日
-
【JA人事】JA新みやぎ(宮城)新組合長に小野寺克己氏(6月27日)2025年7月10日
-
「田んぼの生きもの調査」神奈川県伊勢原市で開催 JA全農2025年7月10日
-
「米流通に関するファクトブック」公開 米の生産・流通など解説 JA全農2025年7月10日
-
「おかやま和牛肉」一頭買い「和牛焼肉 岡山そだち」ディナーメニューをリニューアル JA全農2025年7月10日
-
本日10日は魚の日「呼子のお刺身いか」など150商品を特別価格で販売 JAタウン2025年7月10日
-
転炉スラグ肥料がイネの発芽・発根・出芽を促進 農研機構2025年7月10日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ムッシュボルドーDF」 日本曹達2025年7月10日