「高齢者の健康と牛乳」テーマにセミナー2014年8月27日
Jミルクは10月2日、東京・大手町のサンケイプラザで酪農乳業関係者、栄養士、研究者などを対象にしたセミナーを開催する。
セミナーでは、老年医学などを専門に研究している小川純人・東大准教授が「高齢者の健康問題と牛乳・乳製品」をテーマに講演する。
運動機能の低下により要介護や寝たきりになること、またそのリスクが高い状態の高齢者を「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」と呼び、メタボや認知症と並び、大きな問題となっている。
今セミナーでは、このロコモへの対策や、そのほかの高齢者の健康問題に対して、牛乳・乳製品がどのような役割を果たせるかを考える。
参加者にはもれなく、酪農乳業関係者や栄養士に役立つ『牛乳・乳製品の知識』(A4版・130ページ)をプレゼントする。
【イベント概要】
「Jミルクエビデンスセミナーin東京」
○日時:10月2日(木)14:00?16:00
○会場:大手町サンケイプラザ3階(東京千代田区)
○参加費:無料
○定員:120人
○申し込み・問い合わせは、Jミルク普及グループ宛てにFAX(03-6226-6354)で。締め切りは9月25日
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