パワーエックスと三重県津市の系統蓄電所で需給調整市場・一時調整力の運用開始 JA三井リース2026年3月23日
JA三井リースとJA三井リースの再生可能エネルギー分野における戦略事業子会社のJA三井エナジーソリューションズ(JMES)は3月19日、株式会社パワーエックス(岡山県玉野市)と共同で、三重県津市に整備した系統蓄電所「芸濃町萩野蓄電所」において、需給調整市場・一次調整力での運用を開始した。
中部エリアで開発中の系統用蓄電所の外観
太陽光や風力などの再生可能エネルギーの導入が拡大する一方、発電量は天候などにより変動するため、電力が余る時間帯に発電を制限する出力抑制が増加している。蓄電所は電力余剰時に充電し、不足時に放電することができるため、電力需給の安定化に貢献する。
このほど需給調整市場での運用を開始した「芸濃町萩野蓄電所」は、JA三井リースとパワーエックスの両社が中部エリアにおいて開発する蓄電所3拠点のうち、最初に運転を開始した拠点。保有・運営は、JMESが設立したJMES BESS ONE合同会社が担い、パワーエックスが調整力の対価を固定価格で支払う「蓄電所トーリング」スキームにより、事業収益の予見性を高めている。
パワーエックスは自社開発・製造の蓄電システムを納入するとともに、リソースアグリゲーターとして蓄電所の運用も担う。
JA三井リースとパワーエックスの両社は本蓄電所に続き、愛知県知多郡東浦町および静岡県牧之原市においても蓄電所を開発中でこの春、一次調整力での運用開始を予定。これらの系統蓄電所は、電力需要が少ない時に充電し、需要が多い時に放電することで調整力を提供する。この調整力は、卸電力取引市場、容量市場、需給調整市場での運用を通じ、中部エリアの電力需給バランスの安定化と再生可能エネルギーの普及拡大に貢献する。
今後も、JA三井リースの販売・ファイナンス・3R等のノウハウやソリューションにパワーエックスの蓄電システムとそれを活用した電力事業を組み合わせることで、共に脱炭素社会の実現に向けて取り組む。
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