米国ミズーリ州、カンザス州からの家きん肉等輸入停止に2015年3月11日
農水省は3月10日、米国ミズーリ州およびカンザス州からの生きた家きん、家きん肉等の輸入停止措置を講じた。
米国ミズーリ州の七面鳥農場において、高病原性鳥インフルエンザ(H5N2亜型)の発生が確認された旨、米国家畜衛生当局から通報があったため同州からの生きた家きん、家きん肉の輸入を停止した。また、この発生に伴い設定されるサーベイランス区域がカンザス州にもおよぶ可能性があることから、同州もこの輸入停止措置の対象となった。
(関連記事)
・ハンガリーからの家きん肉等輸入停止 農水省(2015.03.02)
・カナダからの家きん肉輸入停止を一部解除 農水省(2015.02.09)
・米国カリフォルニア州で鳥インフル(2015.01.26)
・佐賀で鳥インフル 12月以降5例目(2015.01.19)
・米国ワシントン州で鳥インフル(2015.01.06)
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