農場指導員養成研修の日程公表 中央畜産会2020年9月18日
中央畜産会は、令和2年度 農場指導員養成研修および認証取得支援研修会の開催日程を公表した。
生産農場においてHACCPの導入・実施を指導する。
今年度の家畜衛生対策事業(農場HACCP導入推進強化事業)の一環で開催する。平成21年に農水省消費・安全局長名で公表された畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準(農場HACCP認証基準)を踏まえた研修で、新型コロナウイルス感染防止の観点でZoomを利用した研修になる。
生産農場におけるHACCPの導入・実施を指導する「農場指導員養成研修会」および「認証取得支援研修会」を以下の日程で開催する。
第1回・10月21日(水)~23日(金)、10月7日締め切り
第2回・11月4日(水)~6日(金)、10月21日締め切り
第3回・11月17日(火)~19日(木)、11月3日締め切り
第4回・12月1日~3日(木)、11月17日締め切り
第5回・12月8日(火)~10日(木)、11月24日締め切り
いずれも9時30分~18時(研修は10時~17時)に行い、開催1週間以内の事前に40分ほどのZoom接続テストを行う必要がある。
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日