シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために~畜産の今 価格を考える~」開催2023年10月19日
(公財)日本食肉消費総合センターは11月18日、「国産食肉が食卓に届くために~畜産の今価格を考える~」と題したシンポジウムを東京国際フォーラムで開催。抽選で100人を無料招待し、オンラインでライブ配信も行う。
世界的な食糧需要の急増や気候変動、国際情勢により食糧の供給リスクが増大。また、飼料価格の高騰等により、日本の畜産経営は厳しい状況にある。
同シンポジウムは、「国産食肉が食卓に届くために~畜産の今 価格を考える~」をテーマに、資源・食糧問題研究所代表の柴田明夫氏による基調講演や、農ジャーナリストの小谷あゆみ氏を進行役にパネルディスカッションを実施する。
また、対面での来場者とオンラインでの視聴者のうち、アンケートに回答すると抽選で20人に、福島県産牛肉(1万円相当)をプレゼントする。
◎シンポジウム実施概要
日時:11月18日 13:30~16:00(開場13:00)
会場:東京国際フォーラムホールD5(東京都千代田区丸の内3-5-1Dブロック5F)
<プログラム>
第一部:13:35基調講演
株式会社資源・食糧問題研究所代表柴田明夫氏
「世界の食糧情勢と日本農業・畜産の方向性」
第二部:14:40パネルディスカッション
司会進行:小谷あゆみ氏(農ジャーナリスト)
パネリスト:猪口隼人氏(農林水産省畜産局食肉鶏卵課長)、北村裕司氏(株式会社JA食肉かごしま代表取締役社長)、高橋裕子氏(一般財団法人消費科学センター企画運営委員)、西村敏英氏(女子栄養大学栄養学部教授)、長谷川理恵氏(モデル)
<応募方法>
応募締め切り:対面10月31日24:00まで
オンライン11月16日24:00まで
重要な記事
最新の記事
-
【消費者の目・花ちゃん】ミツバチとともに2025年12月18日 -
一足早く2025年の花産業を振り返る【花づくりの現場から 宇田明】第75回2025年12月18日 -
笹の実、次年子・笹子【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第369回2025年12月18日 -
虹コンのレインボーファーム「農閑期は焼肉ぴゅあに行くっきゃない!」スタンプラリー実施 JA全農2025年12月18日 -
「淡路島産白菜」使用 カレーとシチューメニューをハウス食品と提案 JAグループ兵庫2025年12月18日 -
畜産の新たな社会的価値創出へ 研究開発プラットフォーム設立 農研機構2025年12月18日 -
佐賀の「いちごさん」表参道でスイーツコラボ「いちごさんどう2026」開催2025年12月18日 -
カインズ「第26回グリーン購入大賞」農林水産特別部門で大賞受賞2025年12月18日 -
軟白ねぎ目揃い会開く JA鶴岡2025年12月18日 -
信州りんご×音楽 クリスマス限定カフェイベント開催 銀座NAGANO2025年12月18日 -
IOC「オリーブオイル理化学type A認証」5年連続で取得 J-オイルミルズ2025年12月18日 -
【役員人事】クミアイ化学工業(1月23日付)2025年12月18日 -
油糧酵母ロドトルラ属 全ゲノム解析から実験室下での染色体変異の蓄積を発見 東京農大2025年12月18日 -
約1万軒の生産者から選ばれた「食べチョクアワード2025」発表2025年12月18日 -
兵庫県丹波市と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月18日 -
乳酸菌飲料容器の再資源化へ 神戸市、関連14社と連携協定 雪印メグミルク2025年12月18日 -
特別支援学校と深める連携 熊谷の物流センターで新鮮野菜や工芸品を販売 パルライン2025年12月18日 -
東京の植物相を明らかに「東京いきもの台帳」植物の標本情報を公表2025年12月18日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月18日 -
全森連と「林業労働安全対策の強化」に関する連携協定書を締結 JVCケンウッド2025年12月18日


































