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自慢の農畜産物が167ブース  第7回JAグループ国産農畜産物商談会2013年2月19日

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 JA全農、JAバンク、JA全中は「第7回JAグループ国産農畜産物商談会」を2月19日、東京国際フォーラムで開いた。商談会は20日まで。

主催団体や出展団体によるテープカット(写真)主催団体や出展団体によるテープカット

 JAグループは毎年「国産農畜産物の販売力強化」に向けた継続的な取り組みとして同商談会を開いており、今年は全国からJAグループや関連団体、生産者など150団体・法人が参加し167ブースを出展した。
 開会式でJA全農の中野吉實経営管理委員会会長は「この商談会は実需者に全国各地の現場で農畜産物の加工品がどう生産されているのかを知ってもらう良い機会であり、生産者にとっても様々な業界のニーズを聞いて生産現場に反映し、より喜ばれる農畜産物・加工品の生産につなげる機会でもある」「農業が改めて注目される時代。JAグループが生産者と一緒になってこの難局を乗り切っていきたい」とあいさつした。
150団体・法人が参加、167ブースを出展 来賓の長島忠美農林水産政務官は「日本には優秀な愛情溢れる農畜産物がみなさんの努力によって世界に誇れる状況にある。今後は農業者も積極的に2次、3次産業のステージに上がり、6次産業化をしながら農業、食文化を積極的に推進していくことが大事。これからこのような商談会や連携の強さに大きく期待している」と述べた。
 また、協賛団体を代表し日本生協連の浅田克己会長は「この商談会は生産者とふれあうことができる大変貴重な機会。農畜産物とふれあうと同時に、食料自給率や環境問題、日本の農業をどう強くしていくかをお互いに考える場にすることが大事」と話した。

◆「TACの店」も充実

 今年は全国のJAグループと合わせて15JAが「TACの店」を出展し担い手やJAこだわりの商品を紹介したほか、JA全農からは営農販売企画部が全農統一ブランドとして商品化をすすめている新しいミニトマト「アンジェレ」のほか、加工用のトマト「すずこま」、カラーポテトをPRした。
第7回JAグループ国産農畜産物商談会 会場には商談ブースも設けられているほか、2日間にわたって各種セミナーも開く。初日は(株)フェリシモの早崎昭夫氏と、「多様なニーズにこたえる農研機構発おすすめ新品種」について同機構研究員が講演した。
 20日も10時から16時まで東京国際フォーラム展示ホールで開く。

※詳報は後日更新します

 

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