参画・参画型JAづくり探る JA人づくり研究会2018年8月29日
全国のJA常勤役員らで構成する「JA人づくり研究会」は9月13日、神奈川県JA横浜で第31回の研究会を開く。
テーマは「大きな環境変化の下で組合員参加・参画型のJAづくりを探求する」。詳細は次の通り。申し込みは9月3日まで。
○場所:神奈川県横浜市JA横浜きた総合センター
○集合場所:JR新横浜駅北口(バスで移動)
○内容:
▽実践報告(1)
「組合員中心のJA運営、組織活動に向けた改革方針と改革若手プロジェクトからの報告」
(JA横浜常務理事・波多野優)
▽同(2)
「JAいわて花巻における組合員直営型のCE運営への転換によるコスト削減・利用率向上とJAサポート対策」
(JAいわて花巻組合長・阿部勝昭)
▽同(3)
「JAきたみらいによるJA学習大綱に基づく組合員・役員・職員の体系的・総合的な学習活動への転換」
(JAきたみらい営農振興部部長・河田大輔)
○参加費:会員1万5000円、会員外2万円。1団体複数参加は2人目から1万円。
○問い合わせ先(事務局):JA全中教育企画課
○TEL:03-6665ー6260
(関連記事)
・【JA人づくり研究会】准組合員もJAの組合員(18.05.28)
・第29回JA人づくり研究会 JA改革、各地で着実に(前半)(18.02.09)
・人づくりでJA鹿児島きもつき JA全中の人事労務セミナーで報告(18.02.06)
・准組合員問題を討議 5月16日、JA人づくり研究会(18.04.27)
・【村上光雄・JA三次前組合長】JAの将来は「人づくり」に(17.07.18)
・農協運動を検証し次の世代へつなぐ JA菊池 上村会長インタビュー(17.02.21)
重要な記事
最新の記事
-
【現地レポート・JAの水田農業戦略】新たな輪作で活路(2)子実コーンの「先駆者」 JA古川2024年3月29日
-
農業者所得増加へデジタルビジネス加速 農林中金 中期ビジョンを策定2024年3月29日
-
「子ども世代に農業勧めたい」生産者の2割 所得向上が課題 農林中金調査2024年3月29日
-
東京・大阪で組合長らが 「夢大地かもと」スイカをPR JA鹿本2024年3月29日
-
全国から1,000名を超える農業の担い手が集う 「第26回全国農業担い手サミットinさが」開催 佐賀県2024年3月29日
-
家族みんなで夏の農業体験はじめよう 食農体験イベント「土袋でデコきゅうり」開催 JA兵庫六甲2024年3月29日
-
(377)食中毒1万人は多いか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年3月29日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第96回2024年3月29日
-
【人事異動】全国農業会議所(4月1日付)2024年3月29日
-
品種で異なるメロンの味わいを体験 自由が丘「一果房」で29日から 青木商店2024年3月29日
-
第160回勉強会「レジリエントな植物工場運営・発展に向けて~災害からの復旧・復興事例から学ぶ」開催 植物工場研究会2024年3月29日
-
創立55周年記念 ガーデニング用 殺虫・殺菌スプレーなど発売 住友化学園芸2024年3月29日
-
「核兵器禁止条約」参加求める26万の署名 藤沢市議会が意見を採択 パルシステム神奈川2024年3月29日
-
尾鷲伝統の味「尾鷲甘夏」出荷開始 JA伊勢2024年3月29日
-
令和6年能登半島地震 被災地農家を応援 JA全農石川へ寄付 KOMPEITO2024年3月29日
-
林木育種センター九州育種場 九州育種基本区の「スギエリートツリー特性表」公表 森林総研2024年3月29日
-
農業フランチャイズのクールコネクト シードラウンドで3200万円を調達2024年3月29日
-
鳥インフル 米メイン州からの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年3月29日
-
畜産施設の糞尿処理で悪臭対策 良質な堆肥化を促進 微生物製剤を開発 B・Jコーポレーション2024年3月29日
-
水田のスマート水管理で東大大学院農学生命科学研究科と共同研究開始 ほくつう2024年3月29日