コマツナでGAP認証を学ぶ JA全中"ミノーレ"2019年11月27日
東京・大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー“ミノーレ”で、11月28日、「東京都GAP認証」を取得している東京都産のコマツナを使った「GAP認証」の解説が行われる。
ラグビーワールドカップでは、日本の文化や食が改めて世界から注目されることになった。
海外へ食材を輸出する場合や、オリンピック・パラリンピックのような世界的なイベントなどでは「GAP認証」が提供される食材の条件となる場合もある。
「GAP(Good Agricultural Practice)」は野菜や果樹など農畜産物の生産工程を管理する仕組み。認証を取得している東京都産のコマツナを例にあげながら「GAP認証」について、西村有加講師がわかりやすく解説。
また、東京都産のコマツナやキウイフルーツなどを販売するミニ販売会も同時開催する。
概要は次のとおり。
▽日時:11月28日(木)12時5分?12時50分
▽主催:東京都
▽共催:JA全中
▽協力:JA全農東京
▽イベント名:西村有加のいまさら聞けないGAPの話
▽講師:西村有加氏(野菜ソムリエ上級プロ、ベジフルビューティーアドバイザー)
▽場所:東京都千代田区大手町1?3?1JAビル4階「ミノーレ」
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