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持続可能な食料生産の実践を確認 旭市で「公開確認会」開催 パルシステム千葉2026年2月20日

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生活協同組合パルシステム千葉は2月12日、パルシステムと産直提携を結ぶ有限会社サンドファーム旭(千葉県旭市)で生産者と消費者が農作物の栽培履歴や生産基準を確認する「公開確認会」を開催。近郊産地生産者や役職員も含めた76人が、地域内の資源循環を目指して独自の栽培技術を導入した、ミニトマトの生産状況を確認した。

通常の2~3mより高いハウス内でミニトマト栽培の詳細を説明する斉藤さん通常の2~3mより高いハウス内でミニトマト栽培の詳細を説明する斉藤さん

サンドファーム旭は、砂地土壌の地域特性を生かしたハウス栽培で、化学合成農薬や化学肥料の使用量を削減したミニトマトやキュウリなどを生産する産地。公開確認会の冒頭では、取締役を務める斉藤雅通さんが、やりがいある農業による安全な農作物生産と後継者育成の理念や栽培における工夫を説明した。

ミニトマト栽培の現場では、近年の猛暑の影響を軽減するため高さ5.5mのハウスを導入し、3重ビニールやUVカットフィルムで高温障害を防いでいる。一株毎の日当たりを良くするため、ワイヤー吊りで栽培し、約1年間にわたる長期収穫を実現している。

生育不良などを引き起こす害虫ネコブセンチュウの発生を防ぐため、培土にヤシガラを採用し、使用後は肥料としてトウモロコシ畑などに還元。天敵微生物の導入など有機物を活用し、化学合成農薬の使用量を抑えている。

事務所内の出荷場を説明する金谷代表事務所内の出荷場を説明する金谷代表

また、旭市との連携により、地域内の耕作放棄地での飼料用米栽培も手がけている。飼料用米を近隣の養豚場に出荷する一方で、豚糞堆肥を水田に還元する「耕畜連携」により、地域内の資源循環型農業を20年近く継続。飼料用米で育てた豚は、地産地消の「パルシステム千葉のこめ豚」として県内の利用者に届けている。

帳票類や資材管理状況も直に確認

ミニトマトのハウスを見学し、生産現場を確認した参加者は、農薬や肥料の資材管理状況や栽培記録などの帳票類も点検した。「監査人」の資格を持つ利用者が、化学合成の農薬や肥料の削減に向け消費者と生産者が協議を重ね決定した、パルシステム独自の栽培基準を満たしていることを確認した。

持続可会場に集う参加者に監査報告をする監査人会場に集う参加者に監査報告をする監査人

7人の監査人による報告では「赤ちゃんのように愛情を注いで育てられたミニトマトは、綿密な生産計画を経て届くことを知りました。パックに同封される生産者カードを見る楽しみが増え」、「栽培手順や計画書の管理などルールが文書化され、生産者間の確認体制も適切に処理されていることが確認できた」など、生産者への感謝を伝えるとともに、パルシステムとの信頼関係に基づく生産状況を確認したことを報告した。

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