9都県で生産者と消費者800人超が歓談「パルシステム生消協」交流会開催2026年2月20日
パルシステムと産直提携を結ぶ産地の生産者と生協利用者でつくるパルシステム生産者・消費者協議会(生消協)は3月5日、「会員生協別交流会」を9会場で開催。生産者356人が、約500人の利用者や役職員と顔を合わせて歓談し、相互理解を深める。
各会場で60~200人超の生産者・利用者・役職員が参集
会員生協別交流会は、パルシステムに農畜産物を供給する生産者が、利用者の暮らす地域を訪れ開催。役職員なども併せ約800人超が9会場に参集し、産地の基調講演やテーブルごとのグループトーク、ローテーションによる対話形式などで、生産現場の現状や農作物の特徴、活用方法を生産者から直接聞く。
利用者や役職員は、産地への理解を深めながら、手間をかけ生産された食べ物への感謝や商品へのリクエストを伝える。産地やパルシステムの食材を使ったランチや試食を囲んでお互いに顔を合わせて談笑し、信頼関係を構築。会場ごとに産地クイズなどのイベントも準備し、共に過ごす時間を楽しむ。
テーブルトークで生産者と談笑
交流会開催に当たっては、利用者自身が実行委員会のメンバーとなり、当日のプログラムや生産者へのメッセージボード製作など運営に参加する生協もある。参加者からは毎年「青果の袋に入っている生産者カードでメッセージを伝えたい」「沢山の生産者から話を聞けて、商品をより身近に感じる」など食べものの向こう側に居る生産者を思いやる声が届く。
生産者も「消費者と直に交流することで意識の向上につながる」「産地の現状を知り、興味を持ってくれて嬉しい」など前向きな気持ちを伝え合う、年1回の交流イベントとなる。
気候変動による猛暑や自然災害が作物や畜産物の生育に深刻な影響を与える中、生消協の各産地では、パルシステムの独自基準に則った、環境保全型農業を推進している。生産者と消費者が直接協議を重ねて構築した、農薬削減などの生産基準を継続するには、これまで以上に消費者の理解と農産物利用による産地への応援が必要だ。
年間を通し、約2万人以上の利用者が国内各地を訪れ農業体験などをする産地交流に加え、生産者が利用者のもとを訪れ話し合うことで、持続可能な生産と消費を目指す。
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