「食と農のみらい コミュニティ」産経新聞「きっかけ」内にオープン JA全中2022年5月13日
JA全中・JAグループは5月13日、産経新聞社のコミュニティサイト「きっかけ」内に、JAグループが提唱する"国消国産"について考える「食と農のみらい コミュニティ」をオープンした。

近年は、コロナ禍で食品の生産や物流が停滞したことや、異常気象などの影響により国際市場で食料価格が高騰。また、国際情勢の緊張もあり、多くの食料を輸入に頼ることによるリスクがますます高まっている。
農林水産省の発表によると現在、日本の食料自給率はカロリーベースで37%と、他の先進国に比べても極めて低い。JAグループが提唱する「国民が必要とし、消費する食料は、できるだけその国で生産する」という"国消国産"をすすめることが今こそ重要となる。同コミュニティでは、「今日のおうちごはんをシェアしよう!」など生活に身近なテーマ投稿を通じて、自分の食生活を改めて見つめなおすきっかけにつなげる。また、食や農の実態や生産者の想いなどを知り、国産の農畜産物を選ぶ「きっかけ」の場となることをめざす。
コミュニティのオープンを記念して、JA全農が運営する旬の農畜産物や特産品が満載の通販サイト「JAタウン」で使えるクーポンのプレゼントキャンペーンを実施。「食と農のみらいコミュニティ」に登録し、コミュニティ内でコメントを投稿すると、抽選で「JAタウンクーポン」が計150人(3000円分を50人、500円分を100人)に当たる。キャンペーンは、6月30日13時締切。コミュニティへの登録、参加は無料。
食と農のみらい コミュニティ
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