農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
お手伝い(短期アルバイト)と旅を組み合わせたマッチングサービス「おてつたび」を運営する株式会社おてつたびは、夏の繁忙期に向けて、農業・漁業を中心とした「一次産業 おてつたび特集」を開始。全国各地の生産現場が繁忙期に差し掛かるこの季節、夏休みを利用して旅人が現地に滞在し、一次産業の現場などで仕事を手伝うことで、地域の人手不足を支援する。

全国的に人手不足が深刻化するなか、特に農業や漁業など一次産業の現場では、少子高齢化や後継者不足などの影響で、より深刻な人手不足に直面している。また、収穫期などの農繁期には、地域内で人材の奪い合いが起こるなど、「季節的・一時的に人手が不足する」という課題も浮き彫りになっている。
実際に、地方の現場では「求人を出しても応募が一件もない」といった声も多く聞かれ、農業は繁閑の差が大きいため、通年での雇用が難しいという課題も抱えている。
「おてつたび」の仕組み
「おてつたび」は、「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を組み合わせた人材マッチングサービスで、旅をしながら働きたい人と、人手不足で困っている地域の事業者をマッチングする旅人と地域事業者の双方にとってメリットのある仕組み。農家などの事業者は地域外から訪れる助っ人に対して、報酬と宿泊場所(寮や空き部屋など)を用意することで、全国の応募者から必要な時期に人手を確保できる。
また、旅人にとっても、現地までの交通費は自己負担だが、旅先で働くことでアルバイト代が得られ、さらに宿泊場所(寮や空き部屋など)が無料で提供されるため、旅費の負担を減らしながら旅をできる。仕事を通じて、新たな人との出会いや交流を深められるだけでなく、その地域ならではの魅力を発見したり、地域産業で働く経験を積んだりできる。
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