「サトクル」で「株式会社ふく太郎本部」の商品を新発売 ＪＡタウン2023年10月5日
ＪＡ全農は、産地直送通販サイト「ＪＡタウン」に出店するショップ「サトクル」で、「株式会社ふく太郎本部」の商品を新発売。「とらふくフルコース」や「ふくちりセット」などの商品を豊富にラインナップした。また、販売開始を記念して、購入者向けクーポンプレゼントキャンペーンも実施している。
「サトクル」はＪＡグループの旅行会社である農協観光が運営するショップで、全国各地のお土産品や質の高い食品を取り揃えている。旅行に行った気分を味わえる商品を産地直送で届けている。
新たに商品を届ける株式会社ふく太郎本部は、下関で割烹料理店として創業65年。ふぐ料理を届けて40年の福岡県北九州市の老舗で、国産ふぐへのこだわり、職人の技、加工技術等専門店ならではの強みを生かして、年間を通してふぐ料理を提供している。
「国産トラフグ」をふんだんに使った「とらふくフルコース」
「サトクル」で販売する商品は、フクの中でも最高とされる「国産トラフグ」をふんだんに使い、とらふくの美味しさを贅沢に味わい尽くすことができる「とらふくフルコース（5人前）」。また、アラは国産のトラフグ、身は日本海産天然マフグを使用した「ふくちりセット900ｇ（5人前）」など10商品以上を用意した。
また、株式会社ふく太郎本部の新商品販売開始を記念して10月31日までに対象商品を購入すると先着50人に、ＪＡタウンのショップ「サトクル」で後日使える「500円引きクーポン」のプレゼントキャンペーンを実施している。
重要な記事
最新の記事
-
【26年度畜酪決着の舞台裏】加工補給金上げ12円台 新酪肉近で全畜種配慮2025年12月22日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約4200円値上げ 2026年1～3月期 ＪＡ全農2025年12月22日 -
鳥インフルエンザ 岡山県で国内8例目2025年12月22日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化（3）2025年12月22日 -
日本産米・米加工品の輸出拡大へ 意見交換会「GOHANプロジェクト」設置 農水省2025年12月22日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 ＪＡ全農2025年12月22日 -
「ＪＡ全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日 -
農政無策【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月22日 -
【人事異動】ヤマタネ（2026年1月1日付）2025年12月22日 -
国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日 -
岡山県鏡野町と「災害時における無人航空機による活動支援に関する協定」締結 福田農機2025年12月22日 -
「英国The Leafies 2025」粉末緑茶「あらびき茶」が金賞受賞 鹿児島堀口製茶2025年12月22日 -
「かごしまスマートファーマー育成セミナー」令和7年度の受講生募集 鹿児島県2025年12月22日 -
日本トリム 農業用電解水素水整水器を活用 いちご「肥後こまち」販売開始2025年12月22日 -
宅配インフラ活用 地域を見守り子育て応援 九十九里町と連携協定 パルシステム千葉2025年12月22日 -
大分県大分市佐賀関大規模火災お見舞い金100万円を拠出 コープデリ2025年12月22日 -
新春は「いちごと洋梨のケーキ」丹頂鶴をフルーツで表現 カフェコムサ2025年12月22日 -
障害者雇用支援のエスプールと持続可能な農業モデル構築へ概念実証を開始 食べチョク2025年12月22日 -
滋賀県日野町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月22日 -
ブラジルCOP30から世界の気候危機を知る 現地イベント報告 パルシステム連合会2025年12月22日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
