水田除草ロボット「ミズニゴール」最新モデルの販売・レンタル予約受付 ハタケホットケ2026年2月13日
長野発のアグリテックベンチャー、株式会社ハタケホットケ(長野県塩尻市)は、水田除草ロボット「ミズニゴール」2026年モデルの予約受付を開始。また、2026年シーズンの説明会を2月~3月にかけて開催する。
水田除草ロボット「ミズニゴール」
「ミズニゴール」は、水田を走り回る自動除草ロボット。走行しながら田んぼの水を濁らせ、稲の栄養を奪う雑草の光合成を遮りつつ、付属のブラシで田面を引っ掻いて物理的に除草することで環境への負荷なく除草作業を自動化する。
最新の2026年モデルでは、自動運転システムの変更による精度向上とモーターの最適化による省電力化に成功しバッテリー可動時間が増加。また、ブラシ角度を多段階に可変できる機能を搭載し、稲の生育ステージと雑草の成長に合わせて引っ掻き強度が細かく調整できるようになった。さらに、従来のブラシ幅の2倍となる4条幅(1200mm)のブラシ搭載モデルも登場。稲への負担を半減すると同時に生産性の倍増を実現した。
これまで、高重量の大型除草機では、複数回田んぼに入ると硬盤層へのダメージや旋回時に稲をつぶしてしまうなどの課題があったが、今回のアップデートにより中規模~大規模農家向けにも推奨できるモデルになった。また、ハタケホットケから貸与するGNSS計測機にて田んぼの頂点の座標(最大15角形まで対応)を計測。走行データ(Waypoint)を作成しデータを機体に格納。利用者は田んぼ番号を選択することで、自動走行が可能。
従来は、小規模農家を想定したレンタル提供か、農家や地域事業者が近隣でシェアレンタルできる「地域サポーター制度」により提供してきたが、補助金を活用した購入ニーズもあることから、2025年から試験的に販売提供も開始。今シーズンもレンタル、販売、シェアリングの3形態で提供する。
ミズニゴール2026年モデルの製品および地域サポーター制度のオンライン説明会は次の通り。参加希望の農家・事業者は以下URLから申し込みを。

◎説明会の開催日程
2月12日 19:30〜、2月20日19:30〜、2月24日20:00〜
3月2日19:30〜、3月5日9:30〜、3月5日19:30〜、3月13日19:30〜
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(187)食料・農業・農村基本計画(29)そばに関するKPIと施策2026年4月4日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(104)ニコチン性アセチルコリン受容体アロステリックモジュレーター-部位Ⅰ【防除学習帖】第343回2026年4月4日 -
農薬の正しい使い方(77)土壌吸着の仕組み【今さら聞けない営農情報】第343回2026年4月4日 -
備蓄米応札に最大限取り組みを 全中・全農が合同会議2026年4月3日 -
【いつまで続く? 気候危機】脱炭素進まぬ日本 まず世論転換策 三重大学教授 立花義裕氏2026年4月3日 -
JA貯金残高 107兆7311億円 2月末 農林中金2026年4月3日 -
3ha未満の農家退場で192万tの米不足 スーパー業界も理解 「米のコスト指標」が守るもの2026年4月3日 -
(479)新しい職場と小さな異文化体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2026年4月3日 -
長野県産米が「お客様送料負担なし」 3日からキャンペーン開始 JAタウン2026年4月3日 -
英国王室領ガーンジー島に再保険子会社設立 JA共済連2026年4月3日 -
旬の柑橘 愛媛県産「清見オレンジ」と宮崎県産「日向夏」のパフェ登場 銀座コージーコーナー2026年4月3日 -
鹿児島県大崎町と「脱炭素社会の実現及び地域資源の循環利用促進に関する連携協定」締結 三ッ輪ホールディングス2026年4月3日 -
最大20万円補助「関係人口創出・拡大へ対流促進事業補助金」募集開始 群馬県太田市2026年4月3日 -
岩手県紫波町の廃校で「AI活用型 次世代わさび農場」始動 NEXTAGE2026年4月3日 -
果実感アップ「セブンプレミアム まるで完熟マンゴー」7日から発売2026年4月3日 -
液肥管理が増設不要で低コスト 自動灌水制御盤「ウルトラエースK2」新発売 渡辺パイプ2026年4月3日 -
レンゴーと共同出資会社設立 バイオエタノール事業を開始 住友林業2026年4月3日 -
4月4日「こども見守り活動の日」新小学1年生の交通事故防止を啓発 こくみん共済 coop2026年4月3日 -
「米と水田」生産と消費の視点から考える学習会 生協6グループが合同開催2026年4月3日 -
石原産業 企業ブランドを刷新 新たにコーポレートスローガンを制定2026年4月3日

































