手作りライスバーガー味わいながら食の未来を考える パルシステム山梨 長野2026年2月13日
生活協同組合パルシステム山梨 長野は2月23日、食育講座「お米について学ぼう!」を配送拠点の甲斐センター(山梨県甲斐市)で開催。吉字屋穀店(山梨県甲府市)社長の飯島潤さんを講師に招き、山梨の米生産の現状や米粉普及による休耕田対策の可能性を聞く。
パルシステム山梨長野が独自で取り引きする吉字屋穀店を営む飯島夫妻
吉字屋穀店は、戦国時代の1567年を屋号の起源とし、明治時代の1889年に創業した老舗の米穀卸店。「山梨の休耕田ゼロ」を目指して農業振興事業にも力を入れ、耕作放棄地の活用や生産性向上など生産者へのコンサルティングも手掛けている。また、「高品質な山梨県産の米を活用したい」と、国内トップレベルの製粉技術による米粉の普及にも努めている。イベントでは日々の食卓での米粉活用法なども紹介し、消費者の立場からできる持続可能な米生産への応援の形を考える。
子どもの手作りおやつで米消費促進
イベントでは、利用者世帯の子どもにも参加を呼びかける。保護者が飯島さんから話を聞く間、利用者講師による「食育バイザー」が、「お米を使ったおやつ講座」としてライスバーガーの作り方を教える。子ども達が自らの手でおやつを作り、多様なメニューに活用できる米に親しみ、できあがったライスバーガーは保護者とともに味わいながら、将来にわたる持続可能な米消費を考える。
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