次年度110トンを目指す JA菊池生姜部会2024年3月11日
JA菊池生姜部会は2月16日、2023年度総会と出荷報告会を開いた

今後は反収アップ、優良種子の確保、安全安心な生産、販売先との情報交換強化で24年度は出荷量111トンを目指す。
同部会は、農薬使用回数減少、他園芸品目の複合経営による生産性向上、優良種ショウガの供給体制の確立などで、第7回熊本県野菜組織活動コンクールで秀賞を受賞。
森慎一郎部会長は「アスパラガスなどとの組み合わせで所得の増加も見られ、新規生産者も徐々に増えている。部会員の意識を合わせて、更なる品質向上で反収の増加を図りたい」と話した。
24年度作付面積は377アール、生産者は30戸。
総会では反収賞を設け表彰した。
23年度反収賞▽葛原敬臣。
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