適正な価格形成に向け消費者に情報発信 全農賀詞交換会2025年1月8日
JA全農は1月7日に東京都内で新年賀詞交換会を開いた。関係企業など多数の出席者で賑わった。

折原敬一経営管理委員会会長
あいさつに立ったJA全農の折原敬一経営管理委員会会長は24年を振り返り、元日の能登地震や各地での自然災害に対して「営農継続と地域農業の復旧・復興を全力で支援する」ことを改めて強調した。
食料安全保障が基本理念に掲げられた「食料・農業・農村基本法」の改正を受けて、今年3月末に策定される政府の「食料・農業・農村基本計画」に対しては「持続的な食料システムの確立に向けて、生産コストを考慮した価格形成の法制化」が検討されていることに触れ、全農グループとして「適正な価格形成に向けて消費者への情報発信に取り組む」と方針を述べた。
次期中期事業計画での2030年に向けた事業ビジョンでは「持続可能な農業と食の提供のため、なくてはならない全農であり続けるという基本姿勢のもと、全体戦略を継続、深堀りし、改正基本法に対応した施策を反映する」とした。
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