「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」東北代表チーム決定 優勝は「Renuovens Ogasa FCジュニア」2025年3月4日
JA全農が特別協賛する「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の東北大会が3月1日~2日、福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で開催。優勝したRenuovens OgasaFCジュニア(岩手県)と準優勝のFC Grows(岩手県)の2チームが5月3日から日産スタジアム(神奈川県横浜市)で開催の決勝大会へ出場する。
優勝した「Renuovens Ogasa FCジュニア」
同大会は、全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で地区大会が開かれ、「JA全農チビリンピック2025 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まる。
東北大会には、計12チーム240人の小学生が出場し、2日間にわたり26試合の熱戦が繰り広げられた。大会2日目の2日に行われた決勝は、岩手県から出場したRenuovens Ogasa FCジュニアとFC Growsが対戦。序盤から攻めの姿勢を崩さず、Renuovens Ogasa FCジュニアがFC Growsに2-0で初優勝を飾った。
閉会式では、全農福島県本部の髙橋智浩管理部長が、入賞チームと全出場選手へ入賞チームと全出場選手へ東北地区の6県(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)の米やジュースなど国産農畜産物を贈り出場選手を激励した。
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