日本酒の未来語るシンポ 3月21日に開催 AgVenture Lab2025年3月5日
スタートアップとの共創を目的にJAグループ全国組織8団体で設立した(一社)AgVenture Lab(あぐラボ)は3月21日、日本酒の普及をめざして地域の酒蔵と提携し、一合缶入りで全国200種類近い地酒を販売している(株)Agnaviと共催で日本酒の未来を多角的に考えるイベントを開催する。
「日本酒の未来を語る」と題したこのシンポジウムでは▽日本酒と復興、▽日本酒のイノベーション、▽日本酒とインバウンド・輸出をテーマに3つのセッションを行う。
復興テーマでは福島県の酒蔵経営者などが出席して地域の復興現状と日本酒の力などを考える。イノベーションでは、容器や酒造りのための米、発酵技術など、伝統的な技術を理解するとともに未来に向けたポテンシャルを語る。
会場は東京・大手町の大手町ビル9階の「あぐラボ」。参加は無料だが、抽選制。最大で150名。懇親会もあり100種類ほどの地酒が用意される。オンラインでの視聴もできる。
応募ページは以下から。締め切りは3月14日。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(10月1日付)2025年9月19日
-
【注意報】ダイズ、野菜類、花き類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年9月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】トランプ流企業統治改変の怪しさと日本への影響2025年9月19日
-
【サステナ防除のすすめ2025】秋まき小麦防除のポイント 除草とカビ対策を2025年9月19日
-
農業土木・鳥獣対策でプロフェッショナル型キャリア採用 課長級の即戦力を募集 神戸市2025年9月19日
-
「ヒノヒカリ」2万9340円 JAおおいたが概算金 営農支援が骨子2025年9月19日
-
米価下落に不安の声 生産委員 食糧部会2025年9月19日
-
【石破首相退陣に思う】地方創生、もっと議論したかった 日本共産党 田村貴昭衆議院議員2025年9月19日
-
配合飼料供給価格 トン当たり約550円値下げ 2025年10~12月期 JA全農2025年9月19日
-
(453)「闇」の復権【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月19日
-
「1粒1粒 愛をコメて」来年産に向けた取り組み 令和7年度 水稲高温対策検討会を開催 JA全農ひろしま2025年9月19日
-
9月21日に第6回「ひろしまの旬を楽しむ野菜市」 「3-R」循環野菜や広島県産野菜を販売 JA全農ひろしま2025年9月19日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」熊本市で27日に開催2025年9月19日
-
「長崎県産和牛フェア」東京・大阪の直営飲食店舗で開催 JA全農2025年9月19日
-
大阪・関西万博で「2027年国際園芸博覧会展 未来につなぐ花き文化展示」開催 国際園芸博覧会協会2025年9月19日
-
東京科学大学と包括連携協定を締結 農研機構2025年9月19日
-
日本の稲作を支えるデジタル技術を大阪・関西万博で紹介 BASFジャパン2025年9月19日
-
素材のおいしさ大切に 農協シリーズ「信州あづみ野のむヨーグルト」など新発売 協同乳業2025年9月19日
-
オートノマス水素燃料電池トラクタを万博で初披露 クボタ2025年9月19日
-
農業の未来を包装資材で応援「第15回 農業WEEK」出展 エフピコチューパ2025年9月19日